15:15 〜 15:30
[1820] 水素還元法によるニッケル粉の合成に関する検討
司会:八木俊介(大阪府立大学)
キーワード:湿式精錬, ニッケル, 種結晶
湿式製錬プロセスを用いてニッケル粉を製造する方法には、溶液中にアンモニアを添加することによりニッケルアンミン錯イオンを形成し、水素で還元するプロセスが知られている。このプロセスでは、反応槽壁面へのスケーリングが稼働率低下をもたらすという課題があり、反応系への種結晶の添加がスケーリング防止に効果的である。今回、種結晶の添加方法の効率化について検討した結果を報告する。
講演PDFファイルダウンロードパスワード認証
講演集に収録された講演PDFファイルのダウンロードにはパスワードが必要です。
現在有効なパスワードは、[資源・素材学会会員専用パスワード]です。
※[資源・素材学会会員専用パスワード]は【会員マイページ】にてご確認ください。(毎年1月に変更いたします。)
[資源・素材学会会員専用パスワード]を入力してください