MMIJ 2015,Matsuyama

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企画講演

坑廃水の水量低減・水質改善技術開発の展開

Thu. Sep 10, 2015 9:00 AM - 2:00 PM 第6会場 (EL32)

10:40 AM - 11:00 AM

[3606] Filling technique for old mine gallery via vertical borehole and design/cost evaluation

岩野圭太1, 山本拓治1, 福井勝則2 (1.鹿島建設株式会社, 2.東京大学)

司会:迫田昌敏(JOGMEC)

Keywords:休廃止鉱山, 充填, 閉塞, 流動化処理土, 充填検知

休廃止鉱山の坑道充填・閉塞の際、坑口が崩落している等の理由で、充填対象とする坑道へは地上からの鉛直ボーリングのみのアプローチに限定されることが想定される。このような場合、充填範囲を仕切るための隔壁の形成方法や充填状況の確認方法など新たな開発技術が求められる。本稿ではこのような施工条件に対応した新たな技術について室内試験により適用性を検証するとともに、実際の休廃止鉱山をモデルケースとして削孔工・隔壁工・充填工の設計施工計画の立案、コストの検討等を実施した事例を報告する。


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