資源・素材2019(京都)

講演情報(2019年8月9日付 確定版)

一般講演

高温素材プロセッシング

2019年9月26日(木) 10:00 〜 12:00 第3会場 (C1 1階 大講義室(191))

司会:永井 崇(千葉工業大学)

10:40 〜 11:00

[3K0304-09-03] アルミナを用いた溶融銅用水素センサーの標準極活物質

○栗田 典明1、高橋 宏介1、堀尾 卓矢1 (1. 名古屋工業大学)

キーワード:水素センサー、アルミナ、固体電解質、活物質

αアルミナを用いた溶融銅用水素センサーが実用化されている。このセンサーはアルミナを電解質としたガルバニ電池型のセンサーであり、原理上標準極を必要とする。現在のセンサーは標準極活物質として空気を使用しているが、そのため構成上センサー内にガス流路が必要となり、小型化の障害となっている。本研究は標準極活物質として利用可能な固体物質を探索を目的としている。

講演PDFファイルダウンロードパスワード認証

講演集に収録された講演PDFファイルのダウンロードにはパスワードが必要です。

現在有効なパスワードは、[資源・素材学会会員専用パスワード]です。
※[資源・素材学会会員専用パスワード]は【会員マイページ】にてご確認ください。(毎年1月に変更いたします。)

[資源・素材学会会員専用パスワード]を入力してください

パスワード