資源・素材2021(札幌)

講演情報(2021年8月18日付 確定版)

企画講演

【企画講演/募集型企画】 YARO15 −コロナ禍での岩盤工学に関する研究−

2021年9月16日(木) 08:45 〜 11:50 第1会場 (Webex)

司会:鴨志田 直人(岩手大学)、才ノ木 敦士(熊本大学)

09:50 〜 10:10

[3K0101-08-04] コロナ禍における国際共同研究ネットワークの推進-サブクリティカルき裂進展の研究を通じて-

○奈良 禎太1 (1. 京都大学)

司会:鴨志田 直人(岩手大学)

キーワード:サブクリティカルき裂進展、岩石、風化、国際共同研究

昨今猛威を振るっているコロナ禍において、国際共同研究を推進していくことは難しくなっている。特に、新たに国際共同研究のパートナーを見つめることは極めて困難なものと考えられる。しかしながら、既存の共同研究ネットワークを利用することによって、そのつながりをより強固にし、さらに拡大していくことは不可能ではない。本発表では、英国、米国、中国等との国際共同研究の一例を示し、コロナ禍においてどのように研究を進めているかを紹介する。特に、サブクリティカルき裂進展の研究について発表を行う。

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