[SS-02] 難病法の５年後見直しと神経難病の総合的支援を考える

[SS-02-4] 難病に対するリハビリテーションの全体像

中馬 孝容 (滋賀県立総合病院 リハビリテーション科)

難病法が施行されて５年目を迎え、法の見直し作業が進んでいる。各都道府県の医療提供体制も固まってきた。この時期に、難病の中でも医療と福祉の連携を必要とする神経難病に必要とされる総合的な支援を専門医集団として共有し、神経難病の視点で法の見直し及び期待される具体的施策を考えるきっかけとする。

奈良県立医科大学附属病院　神経内科　研修医 平成2年5月1日～
奈良県リハビリテーションセンター　神経内科 平成3年7月1日～
奈良県立医科大学附属病院　神経内科　医員 平成5年7月1日～
北海道大学医学部　リハビリテーション医学講座 助手 平成8年4月1日～
北海道大学病院 リハビリテーション科 助手 平成15年4月1日～
北海道大学病院 リハビリテーション科 助教 平成19年4月1日～
滋賀県立成人病センター　リハビリテーション科 副部長 平成20年4月1日～
滋賀県立成人病センター　リハビリテーション科 部長 平成21年4月1日～
滋賀県立総合病院　リハビリテーションセンター医療部部長（兼）リハビリテーション科　科長
平成30年4月1日～

資格：日本リハビリテーション医学会専門医・指導医、日本神経学会専門医、日本臨床神経生理学会認定医
学会活動
日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科女性医師ネットワーク（RJN)委員会委員長（平成20年4月1日～）
日本リハビリテーション医学会社会保険・障がい者福祉委員会委員（平成29年4月1日～）
日本リハビリテーション医学会近畿地方会幹事（平成20年4月1日～）