[PG0314-01] ウメマツアリの性決定分子カスケードにおける重複したtra遺伝子の機能分化

◯宮川美里¹、宮川一志¹ (1. 宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センター)

[PG0314-02] コオロギをモデルとした体色パターン制御の分子メカニズムの解析

◯井上慎太郎¹、渡邉崇人¹、濱口汰暉¹、石丸善康¹、宮脇克行¹、二川健¹、高橋章¹、野地澄晴¹、三戸太郎¹ (1. 徳島大学)

[PG0314-03] マイマイガの密度依存的な生態的・生理的変異

高島綾香¹、山下恵¹、Vyacheslav Martemyanov²、澤畠拓夫³、◯井上真紀¹ (1. 農工大農、2. RAS、3. 近大農)

[PG0314-04] 深層学習を用いた水田生物群集の自動計数手法の開発

◯平岩将良¹、石若直人²、秋山大樹¹、太田貴生斗¹、橋本洸哉^3,4、土屋健司⁴、角谷拓⁴、橋本大亮¹ (1. 近畿大・農、2. 近畿大・院・農、3. 弘前大・農生、4. 国立環境研究所)

[PG0314-05] クサカゲロウとオス殺し細菌の進化的攻防：逆襲のスピロプラズマ

◯林正幸¹、長峯啓佑²、横山拓彦²、陰山大輔² (1. 農研機構・植防研、2. 農研機構・生物研)

[PG0314-06] 同所的に存在する2種のウワバに感染するボルバキアが宿主へ及ぼす影響の比較

◯宮田真衣¹、元木彩子²、野村昌史² (1. 福井大工、2. 千葉大院園芸)

[PG0314-07] 環境細菌Pantoeaがカメムシ共生細菌に進化する原因遺伝子

◯汪亜運¹、古賀隆一¹、小口晃平²、細川貴弘³、二河成男⁴、森山実¹、深津武馬¹ (1. 産総研、2. 東大院理・臨海、3. 九州大・理、4. 放送大・教養)

[PG0314-08] ショウジョウバエの共生細菌スピロプラズマとそのファージにおける雄殺し系統-非雄殺し変異系統間の比較ゲノム解析

◯安佛尚志^1,2、井手圭吾^1,2、我妻竜太^1,3、竹山春子^1,2,3 (1. 産総研・早大OIL、2. 早大・ナノライフ創新研、3. 早大・先進理工)

[PG0314-09] 昆虫との細胞内共生を可能にする細菌側責任遺伝子の探索

◯竹下和貴¹、近藤美洋¹、菊池義智² (1. 秋田県大・生物資源、2. 産総研・生物プロセス)

[PG0314-10] ヤマトシリアゲの代替交尾戦術の地域変異に与える環境要因について

◯石原凌¹、宮竹貴久² (1. 岡山大学農学部、2. 岡山大学大学院環境生命科学研究科)

[PG0314-11] コクヌストモドキにおける運動活性の違いが生活史形質や繁殖形質に及ぼす影響

◯松村健太郎¹ (1. 岡山大学学術研究院環境生命科学学域)

[PG0314-12] スズメバチ幼虫が産生する絹糸の質量分析による迅速な種の判別

◯梶原英之¹、亀田恒徳¹ (1. 農研機構)

[PG0314-13] 昆虫培養細胞の新たな初代培養法開発に向けた研究

◯渡邊和代¹、粥川琢巳¹ (1. 農研機構・生物研)

[PG0314-14] フタホシコオロギのホシを消すゲノム編集

◯山田美鈴¹、中嶋英子¹、谷山克也¹、中村勇樹¹、三戸太郎²、渡邉崇人¹ (1. 株式会社グリラス、2. 徳島大学バイオイノベーション研究所)

[PG0314-15] 殺ボウフラ活性を示すCry46Abの受容体認識部位について

◯武部聡¹、岡本郁佳¹、坂本将義¹、青山雅寧¹、東慶直¹、早川徹² (1. 近畿大BOST、2. 岡山大院ヘルスシステム統合科学)

[PG0314-16] フタホシコオロギのホシと概日リズムの関係

◯谷山克也¹、中村雄軌¹、山下(山田) 美鈴¹、中嶋英子¹、田中優史¹、三戸太郎²、渡邉崇人^1,2 (1. 株式会社グリラス、2. 徳島大学バイオイノベーション研究所)

[PG0314-17] 体表成分を活用したカミキリムシへの昆虫病原糸状菌分生子付着数の向上

◯辻井（藤原）直¹、安居拓恵¹ (1. 農研機構　植物防疫研究部門)

[PG0314-18] マルハナバチ由来の開花促進物質の探索

◯森信之介¹、水元ひとみ¹、遠藤碧¹、光畑雅宏²、犀川陽子¹ (1. 慶應義塾大・理工、2. アリスタライフサイエンス)

[PG0314-19] 東南アジアにおけるツマジロクサヨトウの殺虫剤感受性モニタリング法

Thirawut Supangkana¹、Sutjaritthammajariyangkun Woravit¹、Rukkasikorn Artit¹、Punyawattoe Pruetthichat¹、Noonart Uraporn¹、◯小堀陽一² (1. タイ農業局、2. 国際農研)

[PG0314-20] ピーマンの多年栽培によるネコブセンチュウ発生の遅延と土壌生態系の構築

◯岡田浩明¹、与謝野舜¹、荒城雅昭² (1. 農研機構　植物防疫研究部門、2. つくば市)

[PG0314-21] ニセナシサビダニによるナシ葉退緑斑点随伴ウイルスの媒介性

◯竹山さわな¹、神山光子²、上遠野冨士夫³、千秋祐也¹、土`田聡¹、久保田健嗣¹ (1. 農研機構植防研、2. 熊本宇城振興局、3. 法政大植物医科学)

[PG0314-22] モモタマナのミカンコミバエ雄成虫に対する誘引性に関する研究

◯織田はるか¹、及川恵¹、天野貴之¹、渡瀨拓実²、祐成忍²、水野孝彦²、藏滿司夢³、松山茂³、戒能洋一³ (1. 横浜植防、2. 那覇植防、3. 筑波大・生命環境)

[PG0314-23] ハダニ科の体サイズにおける性的二型

◯西田莞大¹、伊藤桂² (1. 高知大学院・農、2. 高知大学・農)

[PG0314-24] 同所的に生息するスズメバチ3種は餌の食いわけをしている？

◯佐賀達矢¹、岡本朋子²、河合康希³、三宅崇⁴、横井智之⁵、土田浩治² (1. 神戸大院・人間発達、2. 岐阜大・昆虫生態、3. 横浜市、4. 岐阜大・理科教育、5. 筑波大・保全生態)

[PG0314-25] 在来アリ化学交信物質による「仮想敵バリア」の侵害アリ阻止効果：化学・神経・行動学的メカニズムの解明と応用発展の可能性

◯尾﨑まみこ¹、上尾達也¹、松原亮介²、中嶋智子³、波部俊也⁴、松山茂⁵ (1. 奈女大・共生、2. 神大・院理、3. 京府大・生命環境、4. 京工繊大・生物資源、5. 筑大・生命環境)

[PG0314-26] 細胞内共生および真社会性昆虫における組織特異的な倍数化の意義を探る

◯野崎友成^1,2、重信秀治² (1. 産業技術総合研究所、2. 基礎生物学研究所)

[PG0314-27] 塩によるハスモンヨトウの摂食抑制効果

南川華衣²、糸山優³、大塚悠河⁴、◯龍田勝輔¹ (1. 佐賀大学総合分析、2. 佐賀大学大学院・先進、3. 佐賀大学農学部、4. 佐賀大学大学院・農)

セッション情報

[PG0314] ポスター発表（一般A：コアタイム1)