日本薬学会第142年会(名古屋)

セッション情報

一般シンポジウム

[S19] ナノDDS技術が拓く新たながん免疫療法

2022年3月26日(土) 16:00 〜 18:00 [Q会場] 白鳥ホール北 (4号館1階)

オーガナイザー:中村 孝司(北大院薬)、井上 小枝(ナガセ医薬品)

 免疫チェックポイント阻害剤の登場は、がん治療に革命をもたらしたが、その有効性は一部の患者に限定されている。それ故、他の治療法と組み合わせることで免疫チェックポイント阻害剤の有効性を増加させることを目指した複合がん免疫療法の開発が様々な戦略で進められている。そのような中、ナノテクノロジーを利用したdrug delivery system(ナノDDS)は、免疫機能性分子の機能最大化や複雑ながん免疫応答制御などに有用な技術として非常に注目されている。がん免疫療法開発におけるナノDDS技術の位置づけやナノDDS技術によって実現する次世代のがん免疫療法とはどのようなものなのか?本シンポジウムでは、がん免疫領域におけるナノDDS研究を推進する先生方にナノDDS技術を利用したがん免疫療法の開発やその未来像についての最先端の知見をご紹介頂く。また規制の観点から、がん治療に用いられる抗体医薬に関するご講演を頂くことで、ナノDDS技術を基盤としたがん免疫療法開発の基礎から実用化までの創薬を議論したい。

オーガナイザー挨拶・趣旨説明:中村 孝司(北大院薬) (16:00 〜 16:04)

総括:井上 小枝(ナガセ医薬品) (17:56 〜 18:00)

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