市民公開講座(会場:ウインクあいち)
-
本講座は、現地開催のみです。 オンライン配信は行いません。
-
当日の受付方法など、最終の案内は参加者の方へメールにてお送りしております。メールが届かない場合は、運営事務局までご連絡いただきますようお願いいたします。
-
市民公開講座は定員に達したため、当日参加の枠はございません。
- 本講座は登録したご本人のみの参加とさせていただきます。ご本人が参加できない場合は欠席とし、ご本人以外の方の代理での参加は堅くお断りいたします。
ポスターのダウンロードはこちらから |
アフターコロナの日本と世界はどこへ行く
講演:池上 彰(ジャーナリスト、名城大学・教授)
【概要】講演:池上 彰(ジャーナリスト、名城大学・教授)
高齢化社会に突入し、健康で豊かな暮らしを続けるための新たな社会環境作りが進められている。
こうした最中に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は、我が国の社会情勢を大きく変化させた。そこでコロナ禍が巻き起こした国難ともいえる非常事態をふまえ、医療や教育体制、政治や経済活動、国際情勢の観点からこの2年間で起きた出来事を振り返る機会を提供する。
講師である池上 彰氏には、日本薬学会が主催する講演会としての特色を出すため、特に、コロナ禍における医療体制や薬物療法、ワクチン接種の動向など、医学・薬学の話題を中心に2年間にわたる変遷を紐解いていただくとともに、この未曾有の感染症を克服するための医療体制の未来像とその確立に向けた取り組みに関しても分かり易く解説していただく。また新薬の開発状況やワクチン接種にともなう制限緩和について最新の情報を提供する。さらに、アフター(ウィズ)コロナ時代における健康増進・公共福祉施策に関しても、国際的な視点から提言していただく。
日時:2022年3月27日(日) 14︓30~16︓30予定(13︓30開場)
会場:ウインクあいち 大ホール(愛知県産業労働センター)
対象:一般市民 (入場無料/先着400名) 高校生も歓迎
参加費無料
申込方法:事前申込制
お申込みはこちらから |
※新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑みてオンラインのみで実施する可能性がございますので、予めご了承ください。
主催:日本薬学会第142年会組織委員会
後援:名古屋市教育委員会・愛知県教育委員会
お問い合わせ:日本薬学会第142年会 運営事務局
株式会社コングレ中部支社内
〒461-0008 愛知県名古屋市東区武平町5-1 名古屋栄ビルディング7F
E-mail:pharm142-shimin@congre.co.jp
※gmailで登録される場合、自動返信メールが届かないことがあります。
届かない場合は運営事務局までご連絡いただきますようお願いいたします。