The 143rd Annual Meeting of the Pharmaceutical Society of Japan (Sapporo)

Exhibitors' information

[7] YMC CO., LTD.

YMC CO., LTD.

mRNAやオリゴ核酸、タンパク質、ペプチド、アデノ随伴ウイルスなどの分離に有効な各種モードのLCカラムを展示しています。逆相カラムはもちろん、イオン交換やサイズ排除、疎水モードなど各種カラムを用いたアプリケーションもご紹介します。また、2本のカラムを使用した独自の精製プロセスで、高純度かつ高回収率を実現する連続クロマトグラフィー技術もご紹介します。
新技術・新製品セミナーの発表も実施いたしますので、ぜひご来場ください。

【バイオイナートカラム Accura Triart】
Accura Triartは、接液部をバイオイナートコーティング処理したカラムハードウェアにTriart充填剤を充填したカラムです。非特異的吸着を抑制し、プレコンディショニングが不要で、LC-MSでの高感度分析を実現します。核酸やペプチド、タンパク質など吸着しやすい成分の分析に最適です。
【ツインカラム連続クロマトグラフィーシステム Contichrom】
Contichromは独自の精製プロセスで、高純度を維持したまま回収率を向上させることが可能です。純度と回収率を両立することで粗体原料の必要量が低減可能となり、コストの削減が期待できます。
セミナー・ワークショップのご案内
下記3テーマのセミナーを行います。
日時:3月26日(日)10:50~11:10
タイトル:オリゴ核酸・mRNAのLC分離とバイオイナートカラムの有用性
要旨:オリゴ核酸やmRNAの分離における逆相・イオン交換モードでのメソッド最適化法と、核酸分析に有用な新バイオイナートカラムについてご紹介します。
日時:3月26日(日)14:50~15:10
タイトル:アデノ随伴ウイルス(AAV)のLC分離
要旨:逆相モードにおけるAAVカプシドタンパク質のLC-MS分析と、イオン交換モードにおけるAAV Full/Empty分離についてご紹介します。
日時:3月26日(日)15:40~16:00
タイトル:中分子医薬品の精製コストを削減する連続クロマトグラフィー技術
要旨:核酸やペプチドのクロマトグラフィー精製において、高純度を維持したまま回収率を向上させる画期的なクロマトグラフィー技術についてご紹介します。
  • Department

    SALES & MARKETING DEPT.

  • Address

    600-8106
    YMC Karasuma-Gojo Bldg., 284 Daigo-cho, Karasuma Nishiiru Gojo-dori, Shimogyo-ku, Kyoto 600-8106, Japan

  • Tel

    0753424503

  • Web site, SNS

    https://www.ymc.co.jp/en/