[P2 [A]] 研究基盤を支える研究支援者間の連携の必要性〜技術職員からの提案〜
大学の研究を支える研究設備・機器の管理・運用・共用等に係る外部資金は、URAや研究支援担当の事務組織が申請書を取りまとめ、採択後は共用組織の技術職員等が運営に務める流れが多い。
しかし、公募事業を単なる実施で終わらせず、更なる発展に繋げるためには、実施期間中の安定的な事業運営の中で多種多様なステークホルダーが意見を交換し、学内研究者のニーズへの一層の応答と研究戦略に沿った次なる施策を検討していくことが必要と考える。
我々は、この目標の達成には研究力を支える技術職員とURAの連携がベースとして不可欠であると考え、本学でのこれまでの取り組みと課題をもとに、上記について参加者の皆さんと議論したい。
しかし、公募事業を単なる実施で終わらせず、更なる発展に繋げるためには、実施期間中の安定的な事業運営の中で多種多様なステークホルダーが意見を交換し、学内研究者のニーズへの一層の応答と研究戦略に沿った次なる施策を検討していくことが必要と考える。
我々は、この目標の達成には研究力を支える技術職員とURAの連携がベースとして不可欠であると考え、本学でのこれまでの取り組みと課題をもとに、上記について参加者の皆さんと議論したい。