[P7 [A]] URA在職10年目-これまでの心理的葛藤とジレンマ‐価値観の再認識‐
私(一人称)とあなた(二人称)の主観的感覚は必ずしも一致しないが、人は類推や共感により他人の経験を追体験しようとする。
国立大学URAとして勤務した10年間に経験した業務、職位や立場、キャリア形成等において感じた心理的葛藤や感じたジレンマなどを質的研究法TAE(Thinking At the Edge)を踏まえて振り返る。その成果として生成され再認識するURAとしての価値観を紹介する。
振り返りの過程で浮き出る感覚やエピソードを掲示し、ポスター会場来場者を対象に、追体験から共感を得た事例やその感覚への投票アンケートを実施し、本発表は完結する。
国立大学URAとして勤務した10年間に経験した業務、職位や立場、キャリア形成等において感じた心理的葛藤や感じたジレンマなどを質的研究法TAE(Thinking At the Edge)を踏まえて振り返る。その成果として生成され再認識するURAとしての価値観を紹介する。
振り返りの過程で浮き出る感覚やエピソードを掲示し、ポスター会場来場者を対象に、追体験から共感を得た事例やその感覚への投票アンケートを実施し、本発表は完結する。