16:33 〜 16:53
岩井 大輔1 (1.大阪大学)
オーガナイズドセッション
2016年6月8日(水) 16:30 〜 18:00 メインホール (アネックスホール2F)
天野 敏之氏(和歌山大学)
我が国においては2012年に東京駅丸ノ内駅舎で開催されたTOKYO STATION VISIONやTOKYO HIKARI VISIONで広く知られるようになり、今やイベントでは欠かせない演出となったプロジェクションマッピングは、観客誘導が大きな課題となるほどの潜在的な集客力を持っています。プロジェクタはスケーラブルな映像表示デバイスであるため、プロジェクションマッピングの対象は工業製品から人物、自動車、建築物まで多岐にわたります。また、プロジェクションマッピングの目的も多様です。一方、プロジェクションマッピングに係る技術は、形状に合わせるマッピングや模様に対する投影補償だけでなく、HDR投影、運動物体への投影、フォーカススイープや変形物体への投影、プロジェクションマッピングを通じたユーザー体験やコミュニケーションなども研究されています。さらには、触れる空中ディスプレイや任意のBRDFを再現する近未来の投影技術も研究されています。このオーガナイズドセッションでは、プロジェクションマッピングが変えるユーザー体験と題して、今まさに実用化されようとしている最新技術から、既に多くの観客を魅了しているビジネスまでを、豪華な講師をお招きしてご紹介いたします。(OSサイト)
16:33 〜 16:53
岩井 大輔1 (1.大阪大学)
16:53 〜 17:13
天野 敏之1 (1.和歌山大学)
17:13 〜 17:33
落合 陽一1 (1.筑波大学)
17:33 〜 17:53
大屋 友紀雄1 (1.ネイキッド)