応用生態工学会第26回京都大会

講演情報

ポスター発表

底生動物

[1P1765-68] 底生動物

2023年9月20日(水) 13:30 〜 14:30 G (ハイブリットスペース)

13:30 〜 14:30

[PG-2] 侵略的外来種スクミリンゴガイの摂食活性の温度依存性:温暖化の影響予測

*宮田 優大1、中坪 孝之1 (1. 広島大学 統合生命科学研究科)

スクミリンゴガイは南米原産の淡水棲巻貝で、水草や稲を食害し、アジア地域を中心に侵略的外来生物と扱われている。本種は熱帯地域原産のため、温暖化により分布域が拡大することが予測されている。しかしながら、温暖化による摂食活性の変化については知見がない。そこで、本研究では、摂食活性の温度依存性を解明するとともに、本種への温暖化の影響の予測を行うことを目的とした。

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