日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

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一般講演

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[G] 力学特性と組織

2020年3月19日(木) 09:00 〜 15:45 A会場 (西3号館2階W321)

座長:安田弘行(阪大)、高田 尚記(名古屋大学)、三浦 誠司(北海道大学)、金野泰幸(大阪府立大学)

13:30 〜 13:45

[44] フェルミ準位にギャップを有するcP12化合物群のヒュームロザリー電子濃度則

*本間 智之1、水谷 宇一郎2、佐藤 洋一3 (1. 長岡技科大、2. 名古屋産業科学研究所、3. 愛教大)

キーワード:FLAPW-Fourier理論、第一原理計算、cP12構造、電子構造、ヒュームロザリー電子濃度則

WIEN2kを用いたFLAPW-Fourier(FF)理論が開発されている。本手法を用いて相安定化機構を論ずることが可能である。cP12構造に着目し、FF理論を適用することでヒュームロザリー電子濃度則の適用限界を明らかにした。

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