日本薬学会第143年会(札幌)

セッション情報

一般シンポジウム

[S15] 中分子創薬が直面する課題とその克服に向けて

2023年3月26日(日) 13:50 〜 15:50 [M1会場] 医学部学友会館「フラテ」 ホール (1F)

オーガナイザー:宮地 弘幸(東大院薬創薬機構)、前仲 勝実(北大院薬)

近年、分子量が500から2000 程度の有機化合物、いわゆる中分子が有望な創薬モダリティの一つとして期待されている。特に細胞内タンパク質間相互作用を起点とするシグナル伝達系の制御に基づく医薬品創製においてその有用性への期待が大きい。しかし、中分子創薬を加速させるためには中分子固有の課題を理解し克服する必要がある。特に、中分子の溶解性の低さや膜透過性の低さは、抗体等高分子化合物の特性を引きずっており、その克服は病態モデル動物に対して高い有効性を示すリード化合物創製の観点から欠かせない。ではどのようなアプローチが有効であろうか!中分子と言っても、アルカロイドやペプチド、オリゴ核酸等ケモタイプは多彩である。我々は、種々のケモタイプ中分子を“集め、合成し、統一された方法に基づき解析し、それらの結果を纏め整理・統合し、情報共有ならびに利活用する”ことが重要と考えた。そこで、専門性の異なるヘテロ研究者集団による多面的な中分子研究を展開した。本シンポジウムでは、それらの成果を報告する。

オーガナイザー趣旨説明:宮地 弘幸(東大院薬附属創薬機構) (13:50 〜 13:52)

総括:宮地 弘幸(東大院薬附属創薬機構) (15:47 〜 15:50)

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