09:00 〜 10:30
[E-2-01] 研究設備・機器の共用化に向けたガイドラインを活用した研究力強化
荒砂 茜
渡辺 隆之
佐々木 隆太
坂園 聡美
研究力強化のためには「人材」「資金」「環境」の三位一体改革が重要であり、研究設備・機器の「共用」の推進は、「環境」にかかる重要施策として位置付けられています。
令和4年3月に、各機関における共用推進及び経営層による共用を通じた研究戦略の実現を図るための「研究設備・機器の共用推進に向けたガイドライン」が文科省にて策定されました。ガイドラインでは、研究者、技術職員等だけでなく、URAも参画した共用チームにて機関として研究設備・機器の共用促進を図ることが推奨されています。本ガイドラインを踏まえ、機関、URAはどのように活動して行くべきか、共用推進による研究力強化について皆さんと議論したいと思います。
令和4年3月に、各機関における共用推進及び経営層による共用を通じた研究戦略の実現を図るための「研究設備・機器の共用推進に向けたガイドライン」が文科省にて策定されました。ガイドラインでは、研究者、技術職員等だけでなく、URAも参画した共用チームにて機関として研究設備・機器の共用促進を図ることが推奨されています。本ガイドラインを踏まえ、機関、URAはどのように活動して行くべきか、共用推進による研究力強化について皆さんと議論したいと思います。