一般セッション

[1D01-08] 廃止措置計画に係る標準整備

2017年9月13日(水) 10:00 〜 12:10 D会場 (B3棟 B31講義室)

座長：北村高一 (JAEA)

+全てマイスケジュールに登録

10:00 〜 10:15

[1D01] 廃止措置の計画に係る標準の整備

(1)廃止措置の計画に係る標準の整備状況

*田村明男¹ (1. JANSI)

10:15 〜 10:30

[1D02] 廃止措置の計画に係る標準の整備

(2)廃止措置の一般安全要件の検討

*堀川義彦³、田村明男¹、田中健一²、水越和満³、清水祐輔³、工藤清一⁴、門林洋文⁴、湊博一⁵、仲田宗生⁵、黒川登⁶ (1. 原子力安全推進協会、2. エネルギー総合工学研究所、3. 原子力エンジニアリング、4. MHIニュークリアシステムズ・ソリューションエンジニアリング、5. 日立GEニュークリア・エナジー、6. 三菱重工業)

10:30 〜 10:45

[1D03] 廃止措置の計画に係る標準の整備

(3)IAEA要求と計画標準の対応

*水越和満¹ (1. NEL)

10:45 〜 11:00

[1D04] 廃止措置の計画に係る標準の整備

(4)廃止措置における安全評価の考え方

*工藤清一¹ (1. MHINSeng)

11:00 〜 11:15

[1D05] 廃止措置の計画に係る標準の整備

(5)廃止措置施設の設備重要度分類の検討

*門林洋文¹ (1. MHINSeng)

11:15 〜 11:30

[1D06] 廃止措置の計画に係る標準の整備

(6)廃止措置時の異常事象シナリオの検討

*仲田宗生¹ (1. 日立GE)

11:30 〜 11:45

[1D07] 廃止措置の計画に係る標準の整備

(7)放射能インベントリ評価ガイドライン

*田中健一¹ (1. IAE)

11:45 〜 12:00

[1D08] 廃止措置の計画に係る標準の整備

(8)施設の特性調査ガイドライン

*清水祐輔¹ (1. NEL)

座長持ち時間（12:00 〜 12:10）

一般セッション

[1D09-16] 除染・解体技術

2017年9月13日(水) 14:45 〜 16:50 D会場 (B3棟 B31講義室)

座長：堀内伸剛 (三菱マテリアル)

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[1D09] 配管用電解除染装置の開発

(1)装置の基本特性について

*佐々木加津也¹、前畑英彦¹、丸山聡²、松嶌聡³、荒谷健太³、瀧谷啓晃³、粟谷悠人³ (1. 日立造船、2. 日造精密研磨、3. 日本原子力研究開発機構)

15:00 〜 15:15

[1D10] 配管用電解除染装置の開発

(2)除染試験結果について

*荒谷健太¹、松嶌聡¹、瀧谷啓晃¹、粟谷悠人¹、佐々木加津也²、前畑英彦²、丸山聡³ (1. 日本原子力研究開発機構、2. 日立造船、3. 日造精密研磨)

15:15 〜 15:30

[1D11] 小口径配管廃棄物の内面除染方法の開発（その2）

*土田大輔¹、高橋浩² (1. 原子力機構、2. 富士古河E&C㈱)

15:30 〜 15:45

[1D12] 全自動レーザー除染機の範囲拡張装置と機能拡張の設計検討

*峰原英介¹、今井久²、山田淳夫² (1. LDD株式会社、2. 株式会社安藤ハザマ)

15:45 〜 16:00

[1D13] レーザー除染されたコンクリート表面状態の照射エネルギ依存性

*山岸隆一郎¹ (1. （公財）若狭湾エネルギー研究センター)

16:00 〜 16:15

[1D14] 原子炉施設におけるレーザ切断工法の実証

*中村保之¹、門脇春彦¹、岩井紘基¹、副島吾郎¹、水井宏之¹、佐野一哉¹ (1. 原子力機構)

16:15 〜 16:30

[1D15] 「ふげん」炉心隔離に係る高線量率エリアでの配管切断方法の検討と実証

*瀧谷啓晃¹、松嶌聡¹、石山正弘¹、奥澤和宏¹ (1. 日本原子力研究開発機構)

16:30 〜 16:45

[1D16] 再処理特別研究棟廃液貯槽LV-1の原位置解体

(9)LV-1冷却水ジャケット及び脚部の切断作業

*横塚佑太¹、三村竜二¹、藤倉敏貴¹、村口佳典¹、根本浩一¹、信田重夫¹ (1. 原子力機構)

座長持ち時間（16:45 〜 16:50）

一般セッション

[1D17-21] その他廃止措置技術

2017年9月13日(水) 16:50 〜 18:10 D会場 (B3棟 B31講義室)

座長：峰原英介 (LDD)

+全てマイスケジュールに登録

16:50 〜 17:05

[1D17] 敦賀１号機におけるトーラス水無害化処理技術

(1)トーラス水の処理方法

*新井見幸¹、青井洋美¹、矢板由美¹、井上由樹¹、松田貴光²、野口裕史² (1. ㈱東芝、2. 日本原子力発電㈱)

17:05 〜 17:20

[1D18] 敦賀1号機におけるトーラス水無害化処理技術

(2)トーラス水の蒸発による処理手順への影響評価

*井上由樹¹、矢板由美¹、新井見幸¹、青井洋美¹、松田貴光²、野口裕史² (1. (株)東芝、2. 日本原子力発電(株))

17:20 〜 17:35

[1D19] 廃止措置段階における換気空調設備の運用について

大久保学¹、*清水亮¹、羽鳥雅一¹、小林孝典¹、上倉亮一¹ (1. JAEA　もんじゅ)

17:35 〜 17:50

[1D20] 使用済み制御棒の減容処理に伴う内包物B4C粉体の拡散防止技術の開発

(1)プレス加工と水中プラズマ溶断を組み合わせた切断技術の検討

*舘村誠¹、遠藤智尋²、板垣昌利²、黒澤良樹³、山井英樹²、米谷豊²、増田稔² (1. 日立、2. 日立GE、3. 日立アーバン)

17:50 〜 18:05

[1D21] 非破壊環境下での簡易的γ線測定方法の調査

*副島吾郎¹、門脇春彦¹、岩井紘基¹、中村保之¹、水井宏之¹、佐野一哉¹ (1. 原子力機構)

座長持ち時間（18:05 〜 18:10）

一般セッション

[2D01-09] システム開発・評価

2017年9月14日(木) 09:40 〜 12:00 D会場 (B3棟 B31講義室)

座長：田中健一 (エネ総研)

+全てマイスケジュールに登録

09:40 〜 09:55

[2D01] 廃棄物放射能濃度評価手法の実験評価

*名雲靖¹、田所孝広¹、上野雄一郎¹、月山俊尚²、山井英樹²、北原隆² (1. (株)日立製作所　研究開発グループ　エネルギーイノベーションセンタ、2. 日立GEニュークリア・エナジー(株))

09:55 〜 10:10

[2D02] Comparison of Arising Radioactive Wastes among Decommissioning Scenarios For a Small Research Reactor

*Anggoro Septilarso¹, Daisuke Kawasaki¹, Satoshi Yanagihara¹ (1. University of Fukui)

10:10 〜 10:25

[2D03] 廃止措置のためのコンクリート透過計算に関する研究(2)

組成感度係数の計算

*中村陸¹、田中健一^2,1、千葉敏¹ (1. 東工大、2. エネ総研)

10:25 〜 10:40

[2D04] PWRプラントの3次元炉内放射化評価手法の開発(1)

*廣本和朗¹、尾方智洋¹、村松貴史^1,3、小森省三² (1. 三菱重工業(株)、2. 九州電力(株)、3. 一般社団法人　原子力安全推進協会)

10:40 〜 10:55

[2D05] 放射能汚染コンクリート除去工事における二次汚染の評価

*卜部光平¹、鳥居和敬¹、浅田素之¹、木下哲一¹ (1. 清水建設(株))

10:55 〜 11:10

[2D06] 廃止措置工事における人工数計算モデルの開発

*杉本涼太¹、川崎大介¹、柳原敏¹ (1. 福井大学)

11:10 〜 11:25

[2D07] 機器の3D形状モデルによる解体順序生成システムの開発

廃止措置エンジニアリング技術の開発

*榎本敦子¹、関洋¹、吉田卓弥¹、今村光孝²、北原隆²、田畑潤也² (1. 日立製作所　研究開発グループ、2. 日立GE)

11:25 〜 11:40

[2D08] 原子力施設廃止措置における知識マネジメント支援システムの構築

(8)知識マネジメント支援システムのこれまでの取り組み成果

*樽田泰宜^1,2、加藤靖章²、柳原敏¹、井口幸弘^1,2、手塚将志²、香田有哉²、北村高一²、溝口理一郎³ (1. 福井大学、2. 原子力機構、3. 北陸先端科学技術大学院大学)

11:40 〜 11:55

[2D09] 「ふげん」廃止措置におけるプロジェクト管理データの評価

*香田有哉¹、手塚将志¹、柳原敏² (1. 原子力機構　原子炉廃止措置研究開発センター、2. 福井大学　附属国際原子力工学研究所)

座長持ち時間（11:55 〜 12:00）

一般セッション

[2D10-15] 燃料デブリ処理に向けた開発1

2017年9月14日(木) 14:45 〜 16:20 D会場 (B3棟 B31講義室)

座長：柳原敏 (福井大)

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[2D10] 燃料デブリ用収納缶の開発

(1)燃料デブリの収納・移送・保管

*松岡寿浩¹、内山秀明²、楢崎千尋³、上野学⁴ (1. ＩＲＩＤ／三菱重工、2. ＩＲＩＤ、3. ＩＲＩＤ／東芝、4. ＩＲＩＤ／日立ＧＥ)

15:00 〜 15:15

[2D11] 燃料デブリ用収納缶の開発

(2)燃料デブリ用収納缶の仕様

*富板靖博¹、内山秀明²、松岡寿浩¹、楢崎千尋³、上野学⁴ (1. ＩＲＩＤ／三菱重工、2. ＩＲＩＤ、3. ＩＲＩＤ／東芝、4. ＩＲＩＤ／日立ＧＥ)

15:15 〜 15:30

[2D12] 燃料デブリ用収納缶の開発

(3)未臨界状態を維持する燃料デブリ収納条件の検討

*山本誠二³、内山秀明¹、松岡寿浩²、竹下哲郎³、楢崎千尋³、井田吉紀³、上野学⁴ (1. ＩＲＩＤ、2. ＩＲＩＤ／三菱重工、3. ＩＲＩＤ／東芝、4. ＩＲＩＤ／日立ＧＥ)

15:30 〜 15:45

[2D13] 燃料デブリ用収納缶の開発

(4)収納缶の落下試験

*菊地義春⁴、内山秀明¹、松岡寿浩²、楢崎千尋³、宮本和⁴、廣坂和馬⁴、齋藤昇⁴、上野学⁴ (1. ＩＲＩＤ、2. ＩＲＩＤ／三菱重工、3. ＩＲＩＤ／東芝、4. ＩＲＩＤ／日立ＧＥ)

15:45 〜 16:00

[2D14] 燃料デブリ用収納缶の開発

(5)緩衝構造の有効性確認試験

*齋藤昇⁴、内山秀明¹、松岡寿浩²、楢崎千尋³、宮本和⁴、廣坂和馬⁴、菊地義春⁴、上野学⁴ (1. ＩＲＩＤ、2. ＩＲＩＤ／三菱重工、3. ＩＲＩＤ／東芝、4. ＩＲＩＤ／日立ＧＥ)

16:00 〜 16:15

[2D15] 燃料デブリ用収納缶の開発

(6)収納缶落下試験の静的解析評価

*廣坂和馬⁴、内山秀明¹、松岡寿浩²、楢崎千尋³、宮本和⁴、齋藤昇⁴、菊地義春⁴、上野学⁴ (1. IRID、2. IRID／三菱重工、3. IRID／東芝、4. IRID／日立GE)

座長持ち時間（16:15 〜 16:20）

一般セッション

[2D16-23] 燃料デブリ処理に向けた開発2

2017年9月14日(木) 16:20 〜 18:30 D会場 (B3棟 B31講義室)

座長：正木洋 (IRID/東芝)

+全てマイスケジュールに登録

16:20 〜 16:35

[2D16] 燃料デブリ用収納缶の開発

(7)γ線照射下での水の放射線分解による水素発生量の測定

*宮本和⁴、内山秀明¹、松岡寿浩²、楢崎千尋³、菊地義春⁴、上野学⁴、和田陽一⁴ (1. ＩＲＩＤ、2. ＩＲＩＤ／三菱重工、3. ＩＲＩＤ／東芝、4. ＩＲＩＤ／日立ＧＥ)

16:35 〜 16:50

[2D17] 燃料デブリ用収納缶の開発

(8)γ線照射下での水の放射線分解による水素発生量の解析的評価

*和田陽一⁴、内山秀明¹、松岡寿浩²、楢崎千尋³、宮本和⁴、菊地義春⁴、上野学⁴ (1. ＩＲＩＤ、2. ＩＲＩＤ／三菱重工、3. ＩＲＩＤ／東芝、4. ＩＲＩＤ／日立ＧＥ)

16:50 〜 17:05

[2D18] 燃料デブリ用収納缶の開発

(9)γ線照射下でのコンクリート含有水の放射線分解による水素発生量の測定

*塚本泰介²、内山秀明¹、松岡寿浩²、富板靖博²、長谷隆之²、楢崎千尋³、上野学⁴ (1. ＩＲＩＤ、2. ＩＲＩＤ／三菱重工、3. ＩＲＩＤ／東芝、4. ＩＲＩＤ／日立ＧＥ)

17:05 〜 17:20

[2D19] 燃料デブリ用収納缶の開発

(10)収納缶候補材料の耐食性検討

*稲葉康介¹、内山秀明²、小城育昌¹、佐藤賢二¹、松岡寿浩¹、富板靖博¹、楢崎千尋³、上野学⁴ (1. IRID／三菱重工、2. IRID、3. IRID／東芝、4. IRID／日立GE)

17:20 〜 17:35

[2D20] 燃料デブリの形状再構築に向けた超音波可視化技術の開発

*河野隼也¹、木本和志¹、木倉宏成² (1. 岡山大学、2. 東京工業大学)

17:35 〜 17:50

[2D21] 福島第一発電所における臨界対策を常時行う燃料デブリ回収案

ホウ素結晶ブラストによる燃料デブリ連続回収

*森重晴雄¹ (1. 福島事故対策検討会)

17:50 〜 18:05

[2D22] 取り出した燃料デブリを乾式保管するための前処理にかかわる検討

燃料デブリの形状に着目した乾燥特性の評価

*鈴木誠矢¹、岡村信生¹、渡部雅之¹、小泉健治¹ (1. 技術研究組合国際廃炉研究開発機構(日本原子力研究開発機構))

18:05 〜 18:20

[2D23] ICP-QQQ-MSによる多核種分析手法の開発

*岩崎真歩¹、佐藤宗一¹、鍛治直也¹ (1. IRID(原子力機構))

座長持ち時間（18:20 〜 18:30）

一般セッション

[3D01-07] 事故炉の各種評価

2017年9月15日(金) 10:10 〜 12:00 D会場 (B3棟 B31講義室)

座長：和田陽一 (日立)

+全てマイスケジュールに登録

10:10 〜 10:25

[3D01] CFDツールを用いた福島第一原発3号機内部の温度分布解析

*郭栄治¹、岡本孝司¹、近藤雅裕¹、Erdal Ozdemir¹、柴鵬輝^2,3、佐藤一憲^2,3 (1. 東京大学、2. JAEA、3. IRID)

10:25 〜 10:40

[3D02] 福島第一原子力発電所の廃止措置におけるVRシステムの高機能化

*伊藤倫太郎¹、鈴木健太¹、堀内一憲¹、平野弘康¹ (1. 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構)

10:40 〜 10:55

[3D03] 沸騰水型軽水炉過酷事故時の炉心構造物の破損形態の解明

溶融Fe-Cr-Ni-B-Cによるステンレス鋼の破損モードの検討

*墨田岳大¹、小林能直¹、植田滋²、中桐俊男³ (1. 東京工業大学、2. 東北大学、3. 日本原子力研究開発機構)

10:55 〜 11:10

[3D04] Fe-Cr-Ni-B-C合金におけるステンレス鋼の溶解挙動

*劉江¹、墨田岳大¹、小林能直¹ (1. 東京工業大学)

11:10 〜 11:25

[3D05] 炉材料の強度及び微細組織への事故時の過熱の影響

(1)過酷事故を考慮した原子炉器材料の強度評価

*橋本健吾¹、野口耕平¹、實川資郎¹ (1. 福島工業高等専門学校)

11:25 〜 11:40

[3D06] 炉材料の強度及び微細組織への事故時の過熱の影響

(2)炉内機器の微細組織などへの事故時熱影響の検討

*野口耕平¹、橋本健吾¹、鈴木聖也¹、狩野知泰¹、永山綾士¹、實川資朗¹ (1. 福島工業高等専門学校)

11:40 〜 11:55

[3D07] 事故炉の廃止措置における放射性廃棄物管理の特性

*浅原章¹、川崎大介¹、柳原敏¹ (1. 福井大学)

座長持ち時間（11:55 〜 12:00）

一般セッション

[3D08-12] 福島第一の止水技術

2017年9月15日(金) 14:45 〜 16:05 D会場 (B3棟 B31講義室)

座長：川崎大介 (福井大)

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[3D08] 水中不分離性コンクリート充填によるS/C内止水技術の開発

(11)実規模S/C模型を用いた水中不分離性コンクリートによる充填性・止水性確認試験の概要

*正木洋¹、村上祐治²、涌井俊秋²、今井久²、澤田純之²、出倉利紀¹ (1. IRID(東芝)、2. 安藤ハザマ)

15:00 〜 15:15

[3D09] 水中不分離性コンクリート充填によるS/C内止水技術の開発

(12)実規模試験に関する強め輪を乗り越えた水中不分離性コンクリートによる損傷孔止水の影響

*村上祐治¹、涌井俊秋¹、今井久¹、澤田純之¹、正木洋²、出倉利紀² (1. 安藤ハザマ、2. IRID(東芝))

15:15 〜 15:30

[3D10] 水中不分離性コンクリート充填によるS/C内止水技術の開発

(13)実規模試験における実規模S/C模型中のクエンチャおよびストレーナに対する止水性能

今井久¹、涌井俊秋¹、*村上祐治¹、澤田純之¹、正木洋²、出倉利紀² (1. 安藤ハザマ、2. IRID(東芝))

15:30 〜 15:45

[3D11] 水中不分離性コンクリート充填によるS/C内止水技術の開発

(14)実規模試験における水中不分離性コンクリートの打ち上がり状況及び仕上がり状況

山下亮¹、村上祐治¹、涌井俊秋¹、今井久¹、*澤田純之¹、田中聖一朗¹、正木洋²、出倉利紀² (1. 安藤ハザマ、2. IRID(東芝))

15:45 〜 16:00

[3D12] 水中不分離性コンクリート充填によるS/C内止水技術の開発

(15)実規模試験に打ち込んだ水中不分離性コンクリートの硬化後特性

*澤田純之¹、村上祐治¹、涌井俊秋¹、今井久¹、山下亮¹、正木洋² (1. 安藤ハザマ、2. IRID(東芝))

座長持ち時間（16:00 〜 16:05）

セッション一覧

IV. 核燃料サイクルと材料 » 405-3 原子力施設の廃止措置技術

[1D01-08] 廃止措置計画に係る標準整備

(1)廃止措置の計画に係る標準の整備状況

(2)廃止措置の一般安全要件の検討

(3)IAEA要求と計画標準の対応

(4)廃止措置における安全評価の考え方

(5)廃止措置施設の設備重要度分類の検討

(6)廃止措置時の異常事象シナリオの検討

(7)放射能インベントリ評価ガイドライン

(8)施設の特性調査ガイドライン

[1D09-16] 除染・解体技術

(1)装置の基本特性について

(2)除染試験結果について

(9)LV-1冷却水ジャケット及び脚部の切断作業

[1D17-21] その他廃止措置技術

(1)トーラス水の処理方法

(2)トーラス水の蒸発による処理手順への影響評価

(1)プレス加工と水中プラズマ溶断を組み合わせた切断技術の検討

[2D01-09] システム開発・評価

組成感度係数の計算

廃止措置エンジニアリング技術の開発

(8)知識マネジメント支援システムのこれまでの取り組み成果

[2D10-15] 燃料デブリ処理に向けた開発1

(1)燃料デブリの収納・移送・保管

(2)燃料デブリ用収納缶の仕様

(3)未臨界状態を維持する燃料デブリ収納条件の検討

(4)収納缶の落下試験

(5)緩衝構造の有効性確認試験

(6)収納缶落下試験の静的解析評価

[2D16-23] 燃料デブリ処理に向けた開発2

(7)γ線照射下での水の放射線分解による水素発生量の測定

(8)γ線照射下での水の放射線分解による水素発生量の解析的評価

(9)γ線照射下でのコンクリート含有水の放射線分解による水素発生量の測定

(10)収納缶候補材料の耐食性検討

ホウ素結晶ブラストによる燃料デブリ連続回収

燃料デブリの形状に着目した乾燥特性の評価

[3D01-07] 事故炉の各種評価

溶融Fe-Cr-Ni-B-Cによるステンレス鋼の破損モードの検討

(1)過酷事故を考慮した原子炉器材料の強度評価

(2)炉内機器の微細組織などへの事故時熱影響の検討

[3D08-12] 福島第一の止水技術

(11)実規模S/C模型を用いた水中不分離性コンクリートによる充填性・止水性確認試験の概要

(12)実規模試験に関する強め輪を乗り越えた水中不分離性コンクリートによる損傷孔止水の影響

(13)実規模試験における実規模S/C模型中のクエンチャおよびストレーナに対する止水性能

(14)実規模試験における水中不分離性コンクリートの打ち上がり状況及び仕上がり状況

(15)実規模試験に打ち込んだ水中不分離性コンクリートの硬化後特性

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