一般セッション

[1D01-04] 環境放射能・環境修復

2019年9月11日(水) 10:00 〜 11:05 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:斎藤公明(JAEA)

+全てマイスケジュールに登録

10:00 〜 10:15

[1D01] １F港湾及び沿岸での海水及び放射性物質の動態シミュレーション技術の進展：モニタリングデータの取り込み

*町田昌彦¹、岩田亜矢子¹、山田進¹ (1. 原子力機構)

10:15 〜 10:30

[1D02] Type A不溶性Cs粒子のケイ酸塩ガラスと3号機SGTSのフィルタ材との類似性

*萩原大樹¹、井元純平¹、日髙昭秀^1,2 (1. JAEA、2. カリファ大学)

10:30 〜 10:45

[1D03] 福島県の河川水試料から発見された放射性粒子の特徴

*竹内幸生¹、谷口圭輔¹、藤田一輝¹、新井宏受¹、吉田博文¹、野村直希² (1. 福島県環境創造センター、2. 福井工大)

10:45 〜 11:00

[1D04] 流域内で除染が行われた河川における放射性セシウム動態

*谷口圭輔¹、竹内幸生¹、藤田一輝¹、新井宏受¹、吉田博文¹、倉元隆之²、恩田裕一³ (1. 福島県環境創造センター、2. 東海大学、3. 筑波大学)

座長持ち時間（11:00 〜 11:05）

一般セッション

[1D05-08] 環境放射能・モニタリング1

2019年9月11日(水) 11:05 〜 12:10 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:谷口圭輔(福島県)

+全てマイスケジュールに登録

11:05 〜 11:20

[1D05] 福島における放射性物質分布調査

(1)福島における大規模調査の経験に基づく環境研究の課題

*斎藤公明¹ (1. 日本原子力研究開発機構)

11:20 〜 11:35

[1D06] 福島における放射性物質分布調査

(2)KURAMA-IIの展開と開発の現状と今後

*谷垣実¹ (1. 京大)

11:35 〜 11:50

[1D07] 福島における放射性物質分布調査

(3)自動車走行サーベイシステムASURAを用いた国道6号線における高位置分解能調査

*後藤淳¹、高橋剛¹、千石周¹、近藤達也¹、吉田秀義² (1. 新潟大、2. 新潟医療福祉大)

11:50 〜 12:05

[1D08] Investigation on distribution of radioactive substances in Fukushima

(4)Study on the ecological half-lives of ambient dose rates using car-borne survey data with fused LASSO algorithm

*Xudong Liu¹, Masahiko Machida¹, Kimiaki Saito¹, Naoki Tanimura² (1. JAEA, 2. Mizuho Information & Research Institute, Inc.)

座長持ち時間（12:05 〜 12:10）

一般セッション

[1D09-14] 環境放射能・モニタリング2

2019年9月11日(水) 14:45 〜 16:25 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:後藤淳(新潟大)

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[1D09] 福島における放射性物質分布調査

(5)旧・現避難指示区域の住家内外における放射性物資の分布状況の経時変化

*吉田浩子¹ (1. 東北大学)

15:00 〜 15:15

[1D10] 福島における放射性物質分布調査

(6)異なる手法による観測データを統合した80km圏内空間線量率マップの作成

*武宮博¹、根本美穂²、林寛子²、関暁之¹、斎藤公明¹ (1. JAEA、2. V.I.C.)

15:15 〜 15:30

[1D11] 福島における放射性物質分布調査

(7)生活経路に沿った空間線量率測定に基づく被ばく評価

*佐藤哲朗¹、安藤真樹²、斎藤公明² (1. 日立ソリューションズ東日本、2. JAEA)

15:30 〜 15:45

[1D12] 福島における放射性物質分布調査

(8)広域放射線モニタリングネットワークの最適化

*Haruko Murakami Wainwright^1,2、Dajie Sun²、関暁之³、三上智³、竹宮浩³、斎藤公明³ (1. ローレンスバークレー研究所、2. カリフォルニア大学バークレー校、3. JAEA)

15:45 〜 16:00

[1D13] 福島における放射性物質分布調査

(9)福島第一原発事故後6年間にわたる森林内での周辺線量当量率の経時変化解析

*Alex Malins¹、今村直広²、新里忠史¹、金敏植¹、佐久間一幸¹、篠宮佳樹²、三浦覚²、町田昌彦¹ (1. JAEA、2. 森林総合研究所)

16:00 〜 16:15

[1D14] 福島における放射性物質分布調査

(10)福島県の森林における放射性セシウム移行の現状

*加藤弘亮¹、恩田裕一¹、Zul Hilmi Saidin¹、篠塚友輝¹、赤岩哲¹、新里忠史² (1. 筑波大、2. JAEA)

座長持ち時間（16:15 〜 16:25）

一般セッション

[1D15-20] 環境放射能・モニタリング3

2019年9月11日(水) 16:25 〜 18:00 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:町田昌彦(JAEA)

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16:25 〜 16:40

[1D15] Investigation on distribution of radioactive substances in Fukushima

(11)Spatial variation in the transport and deposition of radiocesium through the tree canopy via branchflow and stemflow

*Zul Hilmi Saidin¹, Yuichi Onda¹, Hiroaki Kato¹, Momo Kurihara¹, Slim Mtibaa ¹, Kazuki Nanko², Delphis F. Levia³ (1. Center for Research in Isotopes and Environmental Dynamics, University of Tsukuba, Japan, 2. Department of Disaster Prevention, Meteorology and Hydrology, Forestry and Forest Products Research Institute, Tsukuba, Japan, 3. Departments of Geography, University of Delaware, Newark, Delaware, USA)

16:40 〜 16:55

[1D16] 福島における放射性物質分布調査

(12)福島原発事故後の森林土壌における交換態セシウムの経年変化

*高橋純子¹、日原大智、佐々木拓哉¹、恩田裕一¹ (1. 筑波大)

16:55 〜 17:10

[1D17] Investigation on distribution of radioactive substances in Fukushima

(13)Assessing the impacts of land cover and land-use change on soil erosion, hydrological process, and radioactive Cesium discharge in headwater catchments in the Fukushima prefecture-13

*Slim Mtibaa¹, Yuichi Onda¹, Sho Iwagami², Yoshifumi Wakiyama³ (1. Univ. of Tsukuba, 2. FFPRI, 3. Fukushima Univ.)

17:10 〜 17:25

[1D18] 福島における放射性物質分布調査

(14)新田川流域における除染による河川の放射性物質濃度・フラックスの変化とモデル化

*恩田裕一¹、山中裕紀¹、脇山義史²、谷口啓輔³、吉村和也⁴ (1. 筑波大学アイソトープ環境動態研究センター、2. 福島大学環境放射能研究所、3. 福島県環境創造センター、4. 日本原子力研究開発機構)

17:25 〜 17:40

[1D19] 福島における放射性物質分布調査

(15)斜面における¹³⁷Cs流出プロセス

*脇山義史¹、恩田裕一²、五十嵐康記¹、小塚翔平³ (1. 福島大学環境放射能研究所、2. 筑波大学アイソトープ環境動態研究センター、3. 筑波大学大学院生命環境科学研究科)

17:40 〜 17:55

[1D20] 福島における放射性物質分布調査

(16)福島県におけるモニタリングポストの測定結果の時間的統合

*関暁之¹、真弓明恵¹、村上治子²、斎藤公明¹、武宮博¹、井戸村泰宏¹ (1. 日本原子力研究開発機構、2. ローレンス・バークレー国立研究所)

座長持ち時間（17:55 〜 18:00）

一般セッション

[2D01-05] 放射線医学と生物影響

2019年9月12日(木) 09:30 〜 10:55 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:秋吉優史(阪府大)

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09:30 〜 09:45

[2D01] Development of a Quantitative Analysis of B-10 for Boron Neutron Capture Reaction based on IEC and TMFD Systems

*Mahmoud A Bakr¹, Kai Masuda⁴, Yoshiyuki Takahashi², Satoru Sera³ (1. Institute of Advanced Energy, Kyoto University, 2. Institute of Integrated Radiation and Nuclear Science, Kyoto University, 3. Graduate School of Energy Science, kyoto University , 4. Rokkasho Fusion Institute, Fusion Energy, Directorate, QST)

09:45 〜 10:00

[2D02] Three-dimensional CT image prediction from multiple points tracking for delay compensation in lung radiotherapy

*Michel Pohl¹, Mitsuru Uesaka¹, Kazuyuki Demachi¹, Ritu Bhusal Chhatkuli², Akihiro Haga³ (1. Univ. of Tokyo, 2. NIRS, 3. Tokushima Univ.)

10:00 〜 10:15

[2D03] α線治療のためのHeイオンマイクロビームDNA照射分析の基礎研究

*酒井雅哉¹、池田時浩²、柴田淳史³、竹本健人¹、上坂充¹ (1. 東大、2. 理研、3. 群馬大)

10:15 〜 10:30

[2D04] ダイヤモンド検出器を用いたホウ素中性子捕捉反応の直接定量測定

*小林真^1,2、吉橋幸子³、小川国大^1,2、磯部光孝^1,2、西谷健夫¹、神尾修二¹、藤原大¹、坪内知美^2,4、瓜谷章³、阪間稔⁵ (1. 核融合研、2. 総合研究大学院大学、3. 名古屋大学、4. 基礎生物学研究所、5. 徳島大学)

10:30 〜 10:45

[2D05] 細胞への放射線照射による遺伝子発現変動解析

*竹本健人¹ (1. 東京大学)

座長持ち時間（10:45 〜 10:55）

一般セッション

[2D06-09] 放射線管理

2019年9月12日(木) 10:55 〜 12:00 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:廣内淳(JAEA)

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10:55 〜 11:10

[2D06] モンテカルロ法によるガントリー型リニアックを用いた治療施設の漏えい線量評価（６）

*小川喜弘^1,3、小林一之² (1. 近畿大学、2. 日本アキュレイ株式会社、3. 株式会社HATC)

11:10 〜 11:25

[2D07] 高い漏洩線量を示すクルックス管に対する放射線安全管理

*秋吉優史¹ (1. 大阪府大放射線研究センター)

11:25 〜 11:40

[2D08] 中間貯蔵施設における車両表面汚染の自動スクリーニング検査装置の開発

*西沢博志¹、田中隆巳¹、中野康嗣¹、中西正一¹、笹野理¹、東哲史¹、林真照¹、垣内英明²、原田泰造²、松尾慶一² (1. 三菱電機、2. 三菱電機プラントエンジニアリング)

11:40 〜 11:55

[2D09] 被ばくトレーサビリティシステムの開発

*時吉正憲¹、長峰春夫¹、西山恭平¹、一原広昭¹、萩原純一¹、水野裕元²、田中大輔³ (1. 大成建設、2. 富士電機、3. インフォキューブLAFLA)

座長持ち時間（11:55 〜 12:00）

一般セッション

[2D10-14] 環境安全評価・放射線防護

2019年9月12日(木) 14:45 〜 16:05 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:山澤弘実(名大)

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[2D10] 複雑地形での大気拡散数値シミュレーションにおける有効高さの不確かさ評価

*佐々木岳¹、岡林一木¹ (1. 三菱重工業)

15:00 〜 15:15

[2D11] 放出源の有効高さを求めるための数値モデルの不確かさ評価

GCIを用いた離散化に伴う不確かさの検討

*小野浩己¹、佐田幸一¹ (1. 電中研)

15:15 〜 15:30

[2D12] WinMACCSを用いたレベル3PRA手法の検討

(3)ソースタームが異なる場合の計算結果の変化

*津崎昌東¹、黒川諒悟¹、佐田幸一¹ (1. 電中研)

15:30 〜 15:45

[2D13] WinMACCSを用いたレベル3PRA手法の検討

(4)ソースタームの違いによる重要入力パラメータの変化

*黒川諒悟¹、津崎昌東¹、佐田幸一¹ (1. 電中研)

15:45 〜 16:00

[2D14] 原子力事故時の自動車避難に関する内部被ばく低減効果に係るパラメータの調査

*廣内淳¹、駒ヶ峯弘志²、高原省五¹、宗像雅広¹ (1. JAEA、2. 大日機械工業)

座長持ち時間（16:00 〜 16:05）

一般セッション

[2D15-18] 環境放射能・放射線測定1

2019年9月12日(木) 16:05 〜 17:10 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:森泉純(名大)

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16:05 〜 16:20

[2D15] 赤城大沼湖底質のセシウム吸着特性の温度依存性

*熊谷尚人¹、松浦治明¹、鈴木究真²、渡辺峻²、野原精一³、岡田往子¹ (1. 東京都市大、2. 群馬県水産試験場、3. 国立研究開発法人国立環境研究所)

16:20 〜 16:35

[2D16] 山林土壌用放射性セシウム簡易深度分布計の開発と性能評価

*小川浩¹、三浦克恵²、井出功一²、石川晃平²、竹之内克弥²、金井羅門²、今井元海²、小高応理²、川本徹¹、上村竜一² (1. 産業技術総合研究所、2. 東京パワーテクノロジー株式会社)

16:35 〜 16:50

[2D17] 大気二酸化炭素中¹⁴C評価のためのパッシブサンプラー開発

*柿内秀樹¹、川村秀久²、島長義² (1. 環境研、2. 九環協)

16:50 〜 17:05

[2D18] 原発事故時における海上モニタリングデータを用いた放射性核種放出率推定手法の提案(2)

*梅川修輔¹、足立遼太¹、金崎真聡¹、梶野瑞王²、小田啓二¹ (1. 神戸大学大学院　海事科学研究科、2. 気象庁気象研究所)

座長持ち時間（17:05 〜 17:10）

一般セッション

[2D19-23] 環境放射能・放射線測定2

2019年9月12日(木) 17:10 〜 18:30 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:柿内秀樹(環境研)

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17:10 〜 17:25

[2D19] 地上NaI(Tl)波高分布による放射性セシウムの地表面濃度および土壌中濃度深度分布の同時推定法

*森泉純¹、市川寿¹、平尾茂一²、山澤弘実¹ (1. 名大、2. 福島大)

17:25 〜 17:40

[2D20] 2011年3月15日早朝に南下したプルームの大気中濃度分布と核種組成の特徴

*山澤弘実¹、矢口直樹¹、森泉純¹、桑原雄宇² (1. 名大院工、2. 茨城県環境放射線監視センター)

17:40 〜 17:55

[2D21] 原子力事故環境データを用いた大気拡散モデルの性能評価

(4)福島県中通りおよび首都圏での大気中濃度再現性の評価

*足立振一郎¹、中村真隆¹、佐藤陽祐²、山澤弘実¹ (1. 名大、2. 北大)

17:55 〜 18:10

[2D22] 原子力事故環境データを用いた大気拡散モデルの性能評価

(5)第5次航空機モニタリング結果を用いた沈着量再現の性能評価

*中村真隆¹、足立振一郎¹、佐藤陽祐²、山澤弘実¹ (1. 名大、2. 北大)

18:10 〜 18:25

[2D23] 福島原発事故起因の大気中ヨウ素131の性状別動態解析

*紙田峻輔¹、山澤弘実¹、森泉純¹ (1. 名大)

座長持ち時間（18:25 〜 18:30）

一般セッション

[3D01-05] 環境放射能・自然放射線

2019年9月13日(金) 09:30 〜 10:55 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:高橋史明(JAEA)

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09:30 〜 09:45

[3D01] 日本国内の降水に伴う空間線量率上昇の地域的・季節的変化とラドン長距離輸送の解析

*矢口廉大奈¹、山澤弘実¹、森泉純¹ (1. 名大)

09:45 〜 10:00

[3D02] 長距離Rn-222輸送モデルの改良による東アジア域でのPb-210沈着計算

*赤松慎也¹、山澤弘実¹、森泉純¹ (1. 名大)

10:00 〜 10:15

[3D03] 人形峠環境技術センターにおけるラジウムの挙動

*栗原雄一¹、山口瑛子²、桧垣正吾²、小原義之¹、高橋嘉夫² (1. JAEA人形峠環境技術センター、2. 東大)

10:15 〜 10:30

[3D04] 人形峠ウラン鉱物の安定性評価

*鈴木知史¹、中桐俊男¹、逢坂正彦¹ (1. 日本原子力研究開発機構)

10:30 〜 10:45

[3D05] インドネシア⾼⾃然放射線地域における放射線線量評価

異なる地上高の線量率測定

*佐々木道也¹、山田椋平^2,3、⾚⽥尚史²、床次眞司²、細田正洋²、岩岡和輝⁴、Chanis Pornnumpa⁵、工藤ひろみ²、Kumar Sahoo⁴、Dadong Iskandar⁶ (1. 電中研、2. 弘前大、3. 原子力機構、4. 放医研、5. Kasetsart大、6. インドネシア原子力庁)

座長持ち時間（10:45 〜 10:55）

一般セッション

[3D06-09] 放射線測定・線量評価1

2019年9月13日(金) 10:55 〜 12:00 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:鈴木知史(JAEA)

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10:55 〜 11:10

[3D06] PVA-KIゲルを用いた線量評価技術研究③

*柴岡龍¹、青木祐太郎¹、Glenn Harvel²、田口光正³、長澤尚胤³、久米恭⁴、畑下昌範⁴、佐倉俊治⁵、砂川武義¹ (1. 福井工大、2. オンタリオ工科大、3. QST、4. 若狭湾エネ研、5. NUCLEAR TECHNOLOGY)

11:10 〜 11:25

[3D07] ウラン汚染瓦礫酸溶出液の全反射蛍光X線分析によるスクリーニング

*吉井裕¹、伊豆本幸恵¹、高村晃大^1,2、酒井康弘² (1. QST、2. 東邦大)

11:25 〜 11:40

[3D08] 創傷部ふき取り模擬試料中ウラン及びプルトニウムの蛍光X線分析

*伊豆本幸恵^1,2、福津久美子¹、高村晃大^1,3、酒井康弘³、小栗慶之²、吉井裕¹ (1. QST、2. 東工大、3. 東邦大)

11:40 〜 11:55

[3D09] 1/2号機共用排気筒の解体計画における排気筒内部の汚染評価について

*田中広大¹、向田直樹¹、宇津木弥¹、高崎新¹、細川将人¹、道塚嘉久¹、大前光央¹、松澤俊春¹、鈴木敏和² (1. 東電HD、2. 千代田テクノル)

座長持ち時間（11:55 〜 12:00）

一般セッション

[3D10-15] 放射線測定・線量評価2

2019年9月13日(金) 14:45 〜 16:25 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:佐々木道也(電中研)

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14:45 〜 15:00

[3D10] 車両積載物の放射能測定技術（TRUCKSCAN）の現場への適用

*鈴木敦雄¹、納多勝²、高田尚哉²、山崎啓三²、三輪徹² (1. ミリオンテクノロジーズ・キャンベラ、2. 大林組)

15:00 〜 15:15

[3D11] 走行サーベイ用CsI(Tl)線量計の遮蔽係数の測定

*木村昭裕¹、木村幸由¹、伊藤節男¹、新井康史²、石川陽一¹、髙橋正人¹、安藤孝志¹ (1. 宮城県環境放射線監視セ、2. 宮城県原対課)

15:15 〜 15:30

[3D12] 大型任意形状対象物に対する放射能表面汚染密度自動測定装置の開発(Phase-4)

*飯田雅樹¹、近江正¹、及川志郎²、竹山信一²、高橋浩³ (1. 原電、2. スギノマシン、3. 富士古河E＆C)

15:30 〜 15:45

[3D13] ICRP 2007年勧告に基づく内部被ばく線量評価コードの核種摂取量推定機能の検証

*真辺健太郎¹、佐藤薫¹、高橋史明¹ (1. JAEA)

15:45 〜 16:00

[3D14] ICRPによる新しい線量係数の分析(職業被ばくによる主要28元素の摂取)

*高橋史明¹、佐藤薫¹、真辺健太郎¹ (1. 原子力機構)

16:00 〜 16:15

[3D15] 福島県内における福島事故後7年間の個人線量測定の結果

*高原省五¹、飯島正史^1,2 (1. JAEA、2. V.I.C)

座長持ち時間（16:15 〜 16:25）

セッション一覧

VII. 保健物理と環境科学 » VII. 保健物理と環境科学

[1D01-04] 環境放射能・環境修復

[1D05-08] 環境放射能・モニタリング1

(1)福島における大規模調査の経験に基づく環境研究の課題

(2)KURAMA-IIの展開と開発の現状と今後

(3)自動車走行サーベイシステムASURAを用いた国道6号線における高位置分解能調査

(4)Study on the ecological half-lives of ambient dose rates using car-borne survey data with fused LASSO algorithm

[1D09-14] 環境放射能・モニタリング2

(5)旧・現避難指示区域の住家内外における放射性物資の分布状況の経時変化

(6)異なる手法による観測データを統合した80km圏内空間線量率マップの作成

(7)生活経路に沿った空間線量率測定に基づく被ばく評価

(8)広域放射線モニタリングネットワークの最適化

(9)福島第一原発事故後6年間にわたる森林内での周辺線量当量率の経時変化解析

(10)福島県の森林における放射性セシウム移行の現状

[1D15-20] 環境放射能・モニタリング3

(11)Spatial variation in the transport and deposition of radiocesium through the tree canopy via branchflow and stemflow

(12)福島原発事故後の森林土壌における交換態セシウムの経年変化

(13)Assessing the impacts of land cover and land-use change on soil erosion, hydrological process, and radioactive Cesium discharge in headwater catchments in the Fukushima prefecture-13

(14)新田川流域における除染による河川の放射性物質濃度・フラックスの変化とモデル化

(15)斜面における137Cs流出プロセス

(16)福島県におけるモニタリングポストの測定結果の時間的統合

[2D01-05] 放射線医学と生物影響

[2D06-09] 放射線管理

[2D10-14] 環境安全評価・放射線防護

GCIを用いた離散化に伴う不確かさの検討

(3)ソースタームが異なる場合の計算結果の変化

(4)ソースタームの違いによる重要入力パラメータの変化

[2D15-18] 環境放射能・放射線測定1

[2D19-23] 環境放射能・放射線測定2

(4)福島県中通りおよび首都圏での大気中濃度再現性の評価

(5)第5次航空機モニタリング結果を用いた沈着量再現の性能評価

[3D01-05] 環境放射能・自然放射線

異なる地上高の線量率測定

[3D06-09] 放射線測定・線量評価1

[3D10-15] 放射線測定・線量評価2

認証

(15)斜面における¹³⁷Cs流出プロセス