16:20 〜 16:35
[2G16] 中性子生成時間を陽に利用しない逆動特性法に関する検討
キーワード:逆動特性法、反応度、中性子生成時間、単純フィードバック法、メディアンフィルタ
中性子生成時間の不確かさが大きく、入力信号(中性子計数)におけるノイズ・外れ値の影響が大きい場合でも頑健に反応度を逆推定可能な方法として、①中性子生成時間を陽に利用しない形式による単純フィードバック法の改良および②メディアンフィルタの適用について検討した。
一般セッション
III. 核分裂工学 » 301-1 炉物理,核データの利用,臨界安全
2022年9月8日(木) 16:05 〜 16:55 G会場 (E1棟3F 32番教室)
座長:近藤 諒一(JAEA)
16:20 〜 16:35
キーワード:逆動特性法、反応度、中性子生成時間、単純フィードバック法、メディアンフィルタ