13:30 〜 14:30
[PB-12] 矢作川下流域ヨシ原造成事業地のクリーク形成
矢作川下流域で国交省が実施している自然再生事業のうち,ヨシ原造成の試験施工は,開始から10年以上たち,当初の単純な切り取り地形(盤面標高0.5m)がその後,干満や洪水によって浸食・堆積により微地形としてゆがみ,営力によるクリークなど多様な生息場形成を少しづつ提供しつつある。本研究では,これらの現地調査と土砂輸送計算により,干潮域クリーク形成過程の推測と,よりよい造成のヒントを検討した。
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