G会場
G－1 09：30∼09：55 山田慎也 （国立歴史民俗博物館）
新型コロナウイルス感染症の流行と火葬
G－2 10：30∼10：55 政岡伸洋 （東北学院大学文学部）
コロナ禍と民俗学―論点の整理と若干の事例分析―
G－3 10：00∼10：25 門田岳久 （立教大学）
レジスタンスの民俗学(１)―宮本常一と「大学」構想をめぐる文化運動から―
G－4 11：00∼11：25 飯嶋秀治 （九州大学）
口承を超える民俗学―視覚障害研究から―
G－5 11：30∼11：55 内田忠賢 （奈良女子大学）
地元学・地域学の展開
G－6 13：00∼13：25 河野 眞 （比較民俗学会）
「スポーツと民俗学」 再論―ドイツ民俗学への案内として―
G－7 13：30∼15：20《グループ発表》「カネ」の視点から地域社会を見る
代表者：辻本侑生 （民間企業勤務）
報告1 辻本侑生
民俗学的経済研究の新たな展開に向けて―家・地域・（地方）政府の視点から―
報告2 市東真一 （神奈川大学日本常民文化研究所）
ツケ払いにみる信用と結束の創出―長野県松本市㈱しづかを事例に―
報告3 真柄侑（東北学院大学）
共同労働をめぐる対価と関わり方の変化について―岩手県紫波町片寄漆立における稼ぎとしてのテマドリと集落営農の導入を事例に―
報告4 藤崎綾香 （筑波大学大学院）
シマの活動を維持するための区費の使い方とはなにか―沖縄県南城市奥武区自治会における区費の活用方法を巡る意見を通して―