[3oral305-10] T2.［トピック］新生界地質から読み解く西南日本弧の成立—付加体形成から背弧拡大まで

2022年9月6日(火) 10:00 〜 11:45 口頭第3会場 (14号館102教室)

座長:藤内智士(高知大学)

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10:00 〜 10:30

[T2-O-1] （招待講演）新生代グローバルテクトニクス論争と西南日本　
-海嶺沈み込み、海盆拡大、島弧体系の成立-

【ハイライト講演】

*木村学¹、橋本善孝²、山口飛鳥³ (1. 海洋研究開発機構、2. 高知大学、3. 東京大学大気海洋研究所)

世話人よりハイライトの紹介：最近の西日本新生代造構論争は，①暁-始新世イザナギ・太平洋海嶺の沈み込み，②始新世太平洋プレートの運動変化，③ フィリピン海プレートの成立・拡大・移動，④背弧拡大と列島回転， ⑤太平洋からフィリピン海プレートへの沈み込むプレート転換と異常火成活動，⑥ 後期中新世におけるフィリピン海プレートの沈み込み再開と側方圧縮テクトニクスの本格化，と再整理される．それぞれについての対立仮説と検証方法を論ずる.※ハイライトとは

10:30 〜 10:45

[T2-O-2] 南関東の前弧海盆の分化と海底地すべり：鮮新世の指標テフラと生層序による年代制約

*宇都宮正志¹、田村糸子²、野崎篤³、中嶋輝允 (1. 産業技術総合研究所地質調査総合センター、2. 中央大学、3. 平塚市博物館)

10:45 〜 11:00

[T2-O-3] 巨摩山地桃の木亜層群の地質から制約する伊豆弧衝突開始年代

*箱守貴¹、谷健一郎²、黒田潤一郎¹、山口飛鳥¹ (1. 東京大学大気海洋研究所、2. 国立科学博物館)

11:00 〜 11:15

[T2-O-4] 熊野灘南海トラフ海底地すべりと付加体テクトニクスの関連

*金松敏也¹、芦寿一郎² (1. 国立研究開発法人海洋研究開発機構、2. 東京大学大気海洋研究所)

11:15 〜 11:30

[T2-O-5] 西南日本弧の前弧海盆に記録された中期中新世の応力

*安邊啓明¹、佐藤活志¹ (1. 京都大学大学院理学研究科)

11:30 〜 11:45

[T2-O-6] 山陰東部の前期中新世の伸長ひずみは小さかった？

*羽地俊樹¹ (1. 産業技術総合研究所　地質調査総合センター)

※著者都合により「みなし発表」となります．講演要旨は公開されますが，当日本人による口頭発表（登壇）はありません．

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[3oral305-10] T2.［トピック］新生界地質から読み解く西南日本弧の成立—付加体形成から背弧拡大まで

[T2-O-1] （招待講演）新生代グローバルテクトニクス論争と西南日本　
-海嶺沈み込み、海盆拡大、島弧体系の成立-

【ハイライト講演】

[T2-O-2] 南関東の前弧海盆の分化と海底地すべり：鮮新世の指標テフラと生層序による年代制約

[T2-O-3] 巨摩山地桃の木亜層群の地質から制約する伊豆弧衝突開始年代

[T2-O-4] 熊野灘南海トラフ海底地すべりと付加体テクトニクスの関連

[T2-O-5] 西南日本弧の前弧海盆に記録された中期中新世の応力

[T2-O-6] 山陰東部の前期中新世の伸長ひずみは小さかった？

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[T2-O-1] （招待講演）新生代グローバルテクトニクス論争と西南日本 -海嶺沈み込み、海盆拡大、島弧体系の成立-

【ハイライト講演】

[T2-O-2] 南関東の前弧海盆の分化と海底地すべり：鮮新世の指標テフラと生層序による年代制約

[T2-O-3] 巨摩山地桃の木亜層群の地質から制約する伊豆弧衝突開始年代

[T2-O-4] 熊野灘南海トラフ海底地すべりと付加体テクトニクスの関連

[T2-O-5] 西南日本弧の前弧海盆に記録された中期中新世の応力

[T2-O-6] 山陰東部の前期中新世の伸長ひずみは小さかった？

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-海嶺沈み込み、海盆拡大、島弧体系の成立-