講演申込
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今大会は,口頭発表は対面形式で行い,ポスターは昨年同様Confitのe-poster機能を利用したオンライン形式で行う予定です.シンポジウム,セッションとも演題登録・要旨投稿は大会HPにアクセスし,オンライン入力フォームに従ってお申込下さい.発表セッションや会場・発表日時等は行事委員会が決定し,8月上旬に通知します.今大会も郵送による申込受付は行いません.また,講演をされる方は,別途事前に大会参加登録も行って下さい.
今大会では執行理事会および大会実行委員会(LOC)がそれぞれ提案したシンポジウムを開催します.LOC提案シンポジウムについてはこちらをご覧下さい(執行理事会提案シンポジウムについては,決定後大会ホームページで紹介します)シンポジウムの発表は招待講演のみです.発表者は通常のセッション同様,必ず締切までに演題登録・要旨投稿を行って下さい.発表時間は世話人が決定します.シンポジウム発表にはセッション発表における1人最大2題までの制約(下記)が及びませんので,シンポジウムで発表する会員は別途セッションにも発表を申し込めます.非会員による招待講演には発表料金がかかりません(会員には発表料金がかかります).また非会員招待講演者に限り大会参加登録費も免除となります.シンポジウムの講演要旨もセッション発表と同じ様式・分量です.
(1)セッションについて
今大会では14件のトピックセッション,およびジェネラルセッションで構成されます.トピックセッションとジェネラルセッションの違いについては,ニュース誌本年1月号の記事または学会ホームページ(http://www.geosociety.jp/science/content0142.html)をご確認ください.各セッションの詳細については「シンポジウム・セッション一覧」をご確認ください.なお,今大会ではアウトリーチセッションを開催しません.
(2)発表料金
1題:1,500円.今大会より大会参加登録費から発表料金を分離するため,発表料金が発生します.ただし非会員による招待講演には発表料金が発生しません.
(3)発表に関するルール(条件・制約)
- 会員はトピック・ジェネラルのどのセッションにも発表を申し込むことができます.セッション共催団体の会員は共催トピックセッションへの発表申込が可能です.非会員は発表できませんので,発表を希望する非会員は6月22日(水)までに入会手続きをして下さい(入会申込書が届くまで発表申込を受理できません).
- 口頭発表(対面)あるいはポスター発表(e-poster)を最大2題まで申し込みが可能です(招待講演を含む).発表可能な組み合わせについては次の表を参照して下さい.
- 共同発表(複数著者による発表)の場合は,上記「最大2題まで申し込み可能」は発表者に対して適用し,発表料金も発表者に対して発生します.発表者は筆頭でなくても構いません(筆頭者に会員・非会員等の条件はありません).
[発表可能な組み合わせ例]
- セッションA:口頭2件………………………………………×(申込不可)
- セッションA:ポスター2件…………………………………×(申込不可)
- セッションA:口頭,ポスター各1件ずつ………………………○(申込可)
- セッションA:口頭1件,セッションB:口頭1件………………○(申込可)
- セッションA:ポスター1件,セッションB:ポスター1件……○(申込可)
招待講演も一般発表と同様,期日までに演題登録・要旨投稿が必要です.非会員招待講演者の場合は世話人が代理でオンライン入力することも可能です.セッション招待講演も発表に関するルール「最大2題まで」の適用対象となり,発表料金も発生します.一方,非会員招待講演者は大会参加登録費と発表料金が免除となります.
「セッション別招待講演の紹介」(学会HPへ)はこちら
- 発表方法は「口頭」「ポスター」「どちらでもよい」のいずれかを選択して下さい.締切後の変更はできません.なお,行事委員会が発表方法(口頭・ポスター)の変更をお願いすることがあります.
- 発表題目と発表者氏名は,登録フォームと講演要旨の両方を一致させて下さい.
- ジェネラルセッションでの発表を希望する方は,演題登録時に発表に関連する分野として「①地域地質・層序・年代,②岩石・鉱物・火山,③地球化学,④堆積地質,⑤海洋地質,⑥構造地質,⑦第四紀地質・環境地質,⑧古生物・古環境,⑨応用地質・地質災害・技術,⑩地学教育・研究史,⑪その他」の中から最大3つ選び,関連性の順位を記入できます(任意).行事委員会はその順位を考慮して演題をグルーピングし,最大10程度のサブセッションにまとめて配列する予定です.
- 関係する一連の発表があるときは,必要に応じて発表順希望等をコメント欄に入力して下さい(ただしご希望に沿えない場合があります).
(1)講演要旨の投稿
講演要旨は,演題登録システムで直接テキストを入力し, 図表をアップロードします(図表は掲載希望者のみ).閲覧 用のpdfファイルはシステム上で自動作成されます.かつて のようにA4サイズ1枚分の要旨PDFを作成いただく必要はあ りません.また,郵送による要旨投稿も受付できません.
講演要旨作成の際の注意点
- 従来のようにA4版PDFファイルを投稿いただく必要はありません.
- システム入力画面に本文テキストを入力してください.
- 和文・英文に関わらず2000文字以内です.どちらか一方の入力で構いません(全角文字・半角英数字・記号を問わず1文字でカウントされます).
- 図表類を掲載する場合(任意)は,入力画面の最後で画像データをアップロードできます.アップロードできる画像は1点のみです(ファイルサイズは10MBまで,ファイル形式はjpeg/jpg/png)
- 講演要旨は,フォームに入力されたとおりにWebサイトやプログラム講演要旨集等に掲載されます.改行などに誤りがないか必ず確認してください.斜体や太字などの装飾も可能ですが,装飾が多いと見栄えが良くないので必要最小限にとどめてください.
(2)講演要旨の倫理責任と著作権管理
本学会は,本学会出版物への投稿原稿に対して,その倫理性について著作者が保証する「保証書」および著作権を本学会へ譲渡することに同意する「著作権譲渡等同意書」に署名捺印をして提出していただいております.学術大会の講演要旨投稿では,オンライン画面上で「保証書」と「著作権譲渡等同意書」の内容に同意していただいてから電子投稿画面に進めるようになっています.
▶︎ 保証及び著作権譲渡等同意書はこちらから(学会HPへ)
(3)講演要旨における文献引用
引用した文献の情報を必ず記載して下さい.講演要旨では文献記載の簡略化が認められています.著者名,発表年,掲載誌名など,文献を特定できる必要最低限の情報を明記して下さい.
(4)講演要旨の校閲
行事委員会は,すべての(招待講演を含む)講演要旨について,学会の目的ならびに倫理綱領(定款第4条)に反していないかという点について校閲を行います.校閲によりいずれかの条項に反していると判断された場合,行事委員会は修正を求めるか,あるいは発表申込を受理しないことがあります.行事委員会の措置に同意できない場合,発表申込者は法務委員会(学会事務局気付)に異議を申し立てることができます.
(1)口頭発表
- 口頭発表は,大会会場にて対面形式で行う予定です.ただし,新型コロナウイルス感染症の状況が悪化した場合はオンライン形式に変更する可能性があります.
- 発表時間:セッションの発表時間は,招待講演を除き1 題15分です(質疑応答時間3~5分と演者交代時間を含む).招待講演は15分または30分で,世話人が決定します.シン ポジウムの発表時間も世話人が決めます.
- 使用するパソコンやその他の注意点については大会プロ グラム記事や学会ホームページ等でご案内します.
(2)ポスター発表
- ポスター発表は全て学術大会運営システムConfit (https://about-confit.atlas.jp/)のe-poster機能を利用した オンライン発表となります.e-posterは9月4日から掲示する予定です.e-posterの作成方法は大会プログラム記事や学会ホームページ等でご案内します.
- コアタイムの議論はzoomを利用して行います.また, e-posterシステムのコメント機能(文字チャット)も利用 できます.文字チャットでの質問・コメントは9月4日から ポスター発表終了時点まで可能とし,発表者には可能な範囲で応答していただきます.詳細については大会プログラ ム記事や学会ホームページ等でご案内します.
- 運営規則第16条2項(8)により,優れたポスター発表に 対して「日本地質学会優秀ポスター賞」を授与します.優秀ポスター賞はエントリー制です.エントリーを希望され る発表者は,講演申込時に優秀ポスター賞エントリー希望 を選択してください.
(3)発表者の変更
口頭・ポスター発表に関わらず,あらかじめ連記されている共同発表者内での変更は認めますが,必ず事前に行事委員会に連絡して下さい.この場合もセッション発表者については「最大2題まで」の条件を適用します.e-posterの場合も発表者が責任を持って質疑応答に対応してください.
(4)口頭発表の座長依頼
各セッションの座長を発表者に依頼することがあります. 座長にはセッション内での司会進行を行っていただきます. ご協力をお願いいたします.