10:30 〜 12:30
[WS-01] 紙粉発生の良し悪しを判断する評価手法に関するディスカッション
MFPコンソーシアムでは、MFPの作像・搬送性能に影響する紙粉発生の良し悪しを判断する評価手法として『ローラ摩擦式紙粉検出法』を開発した.
本手法は用紙をローラで100mmこすった時の摩擦低下を測る簡便な手法で、各種用紙のMFP適合性を紙粉の観点から評価可能であり、現在JBMIAに標準化提案を行っている.
本ワークショップでは、データを見ながら参加者と議論を行う事で、本手法をより的確な標準にしていくと共に、市場用紙品質向上のための活用法等のご意見も頂き、より価値あるものとする為の議論の場としたい。
本手法は用紙をローラで100mmこすった時の摩擦低下を測る簡便な手法で、各種用紙のMFP適合性を紙粉の観点から評価可能であり、現在JBMIAに標準化提案を行っている.
本ワークショップでは、データを見ながら参加者と議論を行う事で、本手法をより的確な標準にしていくと共に、市場用紙品質向上のための活用法等のご意見も頂き、より価値あるものとする為の議論の場としたい。