第9回 国際ヘルスヒューマニティーズ学会

発表者へのご案内

発表者の皆様へ
 
拝啓 残暑の候 皆さまにおかれましてはご清祥にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。
 
本日は学会発表のご準備につきましてご案内をさせてください。現在、International Health Humanities Networkと聖路加国際大学共催の第9回国際ヘルスヒューマニティーズ学会をオンラインで開催すべく、鋭意準備中でございます。オンライン開催となりましたが、世界中より多くの方々にご参加いただけるのではないかと期待しております。参加登録が既に始まっておりますので、周囲の皆さまにも参加登録のお声がけいただけますと幸いです。
 
現在、約100題の演題が採択され、ホームページで抄録をご覧いただくことが可能です。 (https://confit.atlas.jp/guide/event/ihhc2020/top).
 
発表者の皆さまにおかれましては、下記の作成要領に従って、ビデオプレゼンテーションのご準備をお進めいただき、9月18日(金)までにご自身のお写真とともにビデオファイルを運営事務局宛にお送りくださいますようお願いいたします。
 
 
発表のご案内:
 
  • ご発表方法:発表はご自身でビデオ撮影しファイルを運営事務局にお送りください。学会参加者は会期中(延長され10月23日から11月15日となりました)いつでも学会ウェブサイトからオンデマンドで発表を閲覧することができます。また、参加者からテキスト入力による質疑応答も受け付けますので、会期中は質問をご確認いただき、適宜ご回答いただきますようお願いいたします。
 
  • ご発表の倫理的配慮:ご発表がヒトに関する研究である場合にはご発表スライドの2枚目に倫理的配慮がなされたうえで研究が行われたこと、もしくはIRBの承認を得ていることを明記してください。
 
  • 録画フォーマット: 発表者のお顔とスライド(使用する場合は)が見え、発表の音声が聞こえれば以下のどのフォーマットで作成いただいても結構です。
 
  • Zoomもしくは類似のソフトを使用する。Zoomの画面ではスクリーンを分割してスライドと発表の様子の両方を見ることができます。
  • ビデオ、タブレット、スマートフォンで発表しているご自身を撮影する。この場合はスライドを上映するスクリーンの横に立って両方を撮影してください。ワークショップや芸術的または創造的なトピックの場合はスライド以外を使用しても結構です。
 
※パネルディスカッションや別々の場所に共同演者がいる場合はの使用をお進めします。
 
  • 発表時間:当初ご案内した発表時間はQ&Aを含んでいましたので、次のように調整いたします。
    1. 分間のプレゼンテーション: 20分 (最大5分まで増減可)
    2. 分間のパネルディスカッション:50分(最大5分まで増減可)
    3. 分間のワークショップ: 20~30分
ポスター発表: ポスターだけの発表も可能ですが、可能であれば5~10分程度でポスターを説明していただくビデオをそえてください。
 
  • 写真:学会ホームページのプログラムに掲載しますのでご自身の写真をお送りください。
 
  • 発表言語: 日本語での発表の場合、可能であればスライド(またはポスター)を英語もしくは日・英併記で作成いただくようお願いいたします。
 
  • 動画ファイルフォーマット: MP4, MOV, WMV, AVI, FLV
 
  • 提出期限2020年9月18日(金)
 
 
  • 提出方法: 録画はE-メールで運営事務局(ihhc2020@keiso-comm.com)までお送りください。容量が重くE-メールでの送信ができない場合はFilemail(https://www.filemail.com/)もしくは無料のファイル送信サービスをご利用ください。メールタイトルに必ず演題番号、発表者氏名、演題名を記載してください。
 
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
                                 敬具
第9回国際ヘルスヒューマニティーズ学会
組織委員会