[PH2-18] 読みに困難のある児童の視機能に関する基礎的研究
読みに困難のない児童との比較を通して
キーワード:視機能評価、眼球運動、非接触式視線追尾システム
本研究は,読みに困難のある児童の眼球運動の特徴を明らかにするために,読みに困難がある児童と読みに困難がない児童の眼球運動を比較した。その結果,読みに困難のある児童は,読みに困難のない児童に比べて,停留点の停留時間が長い,文章を流れ通りに読むことができないということが明らかになった。今後は今回以上に事例数を増やし,妥当性信頼性を高めることが求められる。
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