[1082] Production of Granulated Recycled Aggregate by Enclosure of Carbon Dioxide
Keywords:二酸化炭素、粒状化再生骨材、質量変化、加水、遅延剤、界面活性剤
フレッシュコンクリートに二酸化炭素を封入し,炭酸化した粒状化再生骨材を製造する手法において,二酸化炭素の固定速度と固定量を最適化させる条件について検討した。その結果,界面活性剤を含む剥離剤を塗布したミキサでコンクリートを練り混ぜ,セメントへの注水から時間が経過した時点で加水を行い,さらに,水酸化カルシウムと結合して錯体を形成するグルコース,または遅延剤を微量添加することにより,二酸化炭素の固定量が効率的に増大することを粒状化再生骨材の質量変化より確認した。また,粒状化再生骨材を使用したコンクリートのフレッシュ性状および硬化性状について原骨材を使用した場合と比較し,再生骨材Lの使用時に相当する品質を確認した。