[1086] Enhancing carbonation in blast furnace slag with amines and characterization of slag cement paste
Keywords:高炉スラグ微粉末、アミン、炭酸化、CO₂固定性能
本研究では,高炉スラグ微粉末に対してCO₂吸収剤であるアミンを用いて炭酸化促進を行い,CO₂固定性能およびスラグセメントペーストの物理的特性への影響の検討を行った。その結果,本研究で用いた3つのアミンN-Methyldiethanolamine(MDEA),2-(Methylamino)ethanol(MAE),2-Amino-2-methyl-1-propanol(AMP)は液相へのCO₂の移動を促進し,OPCおよびBFSの炭酸化促進効果を示した。特に湿式炭酸化試験では,AMPと少量のOPCを添加した場合,BFS単味よりの3.5倍のCaCO₃が生成していた。乾式炭酸化試験では,MDEAを添加したスラグセメントペーストは強度が上昇した。