[0APM2] チュートリアルセッション

2022年9月4日(日) 14:30 〜 17:30 A会場 (5号館102教室)

オーガナイザー:小森理(成蹊大)　座長:小森理(成蹊大)

テーマ：生態学における階層モデルの応用
講師：深谷肇一氏（国立環境研究所）・伊東宏樹氏（森林総合研究所）
概要：本講演では，「生態学のための階層モデリング―RとBUGSによる分布・個体数量・種の豊かさの統計解析―」（共立出版）の内容に基づき，生態学分野における統計モデリングの最新の話題を紹介します。野生生物集団の動態を理解することは生態学の主要な問題であり，また生物多様性の保全においても重要です。そのためには，ある環境に生息する個体の数や種の数を正確に把握することが必要ですが，野外ではこうした数量を直接測定できない場合が少なくありません。特に，生態調査では生息個体を完全に検出することが難しい（見落としが起こりうる）ことが多く，個体数や種数の評価を困難なものにしています。

14:30 〜 16:30

セッション情報

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[0APM2-01] チュートリアルセッション

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