私ども大林グループは新たなブランドビジョンを掲げました。
 
建築、土木、開発、新領域の4つの事業を柱に、事業領域の深化・拡大、グローバル化を加速し、「ゼネコン」の枠にとらわれることなく成長を続けていきます。
 建物の建替え工事において、既存杭の有効活用を図る技術です。新たに杭を製造・施工するエネルギーを節約でき、環境負荷の低減に大いに貢献できます。
 改良体に含まれる固化材の量を計測することで、現場で即座に強度を推定できます。そのため、万一、強度不足が判明しても、大きな手戻りを防止できます。
 次世代通信規格の5Gを用いることで、大容量データ（高精細な映像、振動・音響）を超低遅延で遠隔操縦室に送り、搭乗操縦のようなリアルな操作性を実現しました。
 アーティキュレートダンプの自律運転システムを開発しました。複数の建機にあと付けし、土工現場を無人化し、生産性向上を図ってゆきます。
 非常に繊細な力・触覚をリアルタイムで伝達できるため、超遠隔からでも熟練工がAvatarロボットを操作して匠の技を再現できます。

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