第57回地盤工学研究発表会

出展者情報

[30] VSL協会、ブイ・エス・エル・ジャパン(株)

VSL協会、ブイ・エス・エル・ジャパン(株)

会社紹介 
VSL協会はVSL工法実施権者及び再実施権者を会員とし、本工法の普及、技術向上、および新分野の開発をはかり、もって、プレストレストコンクリート事業の発展に寄与することを目的としています。

ブイ・エス・エル・ジャパン株式会社は、日本におけるVSL工法の独占的実施権を有し、国内でのVSL工法の統括管理、普及拡大を主たる目的として設立された会社です。

VSL工法はスイスのロージンガー社の開発によるもので、わが国には1968年に技術導入されて以来、PC鋼より線を用いるポストテンション工法、アンカー工法、リフティング工法、圧入ケーソン工法として、その安全性、経済性が高く評価されています。現在、世界の主要37カ国余の現地法人を中心に、PC橋梁、PCタンク、大スパン建築物、グラウンドアンカー等各種の土木建築構造物や原子力施設などに適用されているPC技術の代表的工法です。

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