第57回地盤工学研究発表会

出展者情報

[49] 一般社団法人 土壌環境保全技術協会

一般社団法人  土壌環境保全技術協会

会社紹介 
土壌汚染と廃棄物相談室(WEB)が、2021年1月1日から受付中!!
土壌及び廃棄物の処理と利活用の技術を結集した
技術集団「一般社団法人 土壌環境保全技術協会」、誕生!!
~地盤・土壌・廃棄物関連でお困りの方へ~

2020年10月に「汚染土壌及び廃棄物の適正処理と利活用並びに液状化問題の地盤環境などを災害防止や抑制の観点で啓発し、土壌と廃棄物の課題を解決すること」を目的に、全9社(発足時の企業により「一般社団法人土壌環境保全技術協会(Association of Soil Ecotechnology 以下、略称=ASE)」を設立し、現在の会員数は一般会員12社と賛助会員1社にて運営。

ASEでは、2021年1月1日から地盤・土壌・廃棄物関連でお困りの方を対象に、WEB相談室をスタート。

●土壌汚染と廃棄物相談室(WEB)ご相談先:https://ase-japan.com/lp/
・電話:0776-65-6040
・FAX:0776-76-8505
・E-mail:info@ase-japan.com(お問合せフォームから簡単に送信できます)
※一般社団法人 土壌環境保全技術協会 https://ase-japan.com/
 
当ASEの取り組みについて
①自然由来の重金属不適合土壌
②人為由来の各種汚染土壌(VOC、油、重金属)
③廃棄物混じり土砂・最終処分場の再生等
④廃棄物のリサイクルや適正処理等
⑤軟弱土の再利用・液状化防止・特殊な地盤改良等や流動化処理

 これらの様々なニーズに対して、会員の保有する様々な技術と当ASEの所管する製品やNETIS登録技術をベースに、課題を抱えてお悩みの全国の方々に対策方法や処理のスキームをご提案し、オンサイトやオフサイトを問わず、適切な処理方法や利活用と、地盤補強へのコーディネートやコンサルティング及び高度な対策技術の研究などを行い、土壌環境の保全、並びに環境修復の高度化を図り、汚染土壌および廃棄物に対する処理技術の適正な運用と発展に寄与することをもって、会員の向上及び人々の安全と健康を保護する事を目的とした法人です。

 特に汚染土壌問題は近年、評価・管理は避けては通れない身近なものとなってきており、平成15年に施行された土壌汚染対策法は、2回の改正を経て多くの方に認識されるようになりましたが、汚染土壌や廃棄物に対しての取扱いやそのリスクについてはまだ理解が浅く、会員を含め多くの方の悩みの根源となっているのが現状です。当ASEは、事業活動におけるスクラップアンドビルドにおいて発生する地盤環境課題、汚染土壌問題、及び廃棄物の課題に対し、これまで培ってきた会員各社の技術を集結し、発展させ、よりよい環境を創造できることを喜びと感じ、皆様の問題解決の一助になれるよう活動します。

 また、当ASEは設立したばかりの新しい組織です。今後も引き続き、土壌・廃棄物・地盤改良の業種の企業様や、並びに機械・プラントや資材のメーカー様及び販売商社様を主に、今後も会員を増やしながら活動を充実化させて参りたいと考えてます。

 土壌環境、及び廃棄物の適正な処理や利活用でお困りの方は、当ASEの「土壌汚染と廃棄物相談室(https://ase-japan.com/lp/)」まで、いつでもご相談ください。

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重金属不溶化改質剤メタルシャット:資料のダウンロードはこちら(PDF)
油分浄化剤 オイルシャット:資料のダウンロードはこちら(PDF)
無機鉱物複合系改質剤 ルードレックス:資料のダウンロードはこちら(PDF)