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発表申込・論文投稿に関するよくある質問
第57回地盤工学研究発表会 論文募集要項
地盤工学の発展に寄与する調査・研究・工事事例とし、原則として未発表のものに限ります。
発表申込みができるのは、地盤工学会の個人会員または国際地盤工学会員に限ります。
一般セッションとディスカッションセッションの種別に関らず、発表申込ができるのは一人1編までです。
また、採択された論文の口頭発表者は、必ず研究発表会に出席して発表してください。
なお、教育的配慮により、非会員の学生の方でも所属研究室が「特別会員」に登録されている場合は論文の応募を認めます。
(応募できる人数は、特別会員の学会行事に会員価格で参加できる人数に準じます。)
2022年2月14日(月)13時~4月4日(月)17時までの期間内に、投稿システムから発表の申込みと原稿投稿を同時に行ってください。なお、申込みの際、地盤工学会会員番号ならびに会員データベースに登録されているメールアドレスの入力が必要となります。
原稿は「原稿執筆要領(原稿作成例)」(テンプレート)に従ってご執筆ください。
日本語以外にも英語により論文を作成し、英語で口頭発表することができます。
原稿の投稿は投稿システムからPDF形式ファイルのみで受け付けます。ディスク等の郵送、原稿持参による受付は致しません。
原稿ならびに登録内容の確認・修正期間を4月5日(火)13時~4月7日(木)17時まで設けます。発表申込者自身で必ず確認ページから確認してください。
内容が商業宣伝に偏したもの、執筆要領に反するもの等、本研究発表会には不適当と認められる場合には採択されないことがあります。特に連絡がないものは採択されたとみなしてください。
締切間際に投稿が集中しますと、予期せぬ事態によりサーバーがダウンし受付ができなくなる恐れがあります。締切間際の投稿は極力避けていただくようお願いいたします。
<注意事項>
- プログラム編成用分類の番号は以下から選択してください。
また、ディスカッションセッションでの発表を希望される場合は、その番号(例:DS-1)を選択してください。
-
プログラム編成用分類番号
プログラム編成用分類番号は、「大分類-中分類-小分類」で成り立っています。大分類とは下記の1~8の分類、中分類は①、②、・・・の分類です。小分類は一部の大分類に設けており、1、2、3、・・・の分類です。したがって、分類番号は、例えば1-②や6-①-1のようになります。1. 一般 ①規格・基準(試験法を含む) ④教育 ②設計法 ⑤その他 ③地盤工学の展望 2. 調査・分類 ①地質・堆積地盤 ⑥地盤情報のデータベース ②リーモートセンシング・GPS ⑦リスクマネージメント・アセットマネージメント③サウンディング・物理探査 ⑧地下水調査 ④ボーリング・サンプリング ⑨地盤環境調査 ⑤土質分類 ⑩その他 3. 地盤材料 ①粘性土 ⑥リサイクル材料 ②中間土 ⑦補強材・排水材 ③砂質土 ⑧改良土・軽量土 ④礫質土 ⑨不飽和土 ⑤軟岩・硬岩 ⑩特殊土 ①~⑩のそれぞれについて、1. 強度、2. 変形、3. 物理・化学的性質、4. 動的性質に分類してください。分類番号は、例えば粘性土の変形の場合は「3-①-2」となります。 4. 地盤挙動(地震時の地盤挙動を除く) ①圧密・沈下 ⑤凍結・凍上 ②締固め ⑥現地計測 ③切土・掘削 ⑦地盤振動 ④地盤改良 ⑧その他 5. 地盤中の物質挙動 ①地下水移動 ④透気性 ②移流拡散 ⑤化学物質・微生物 ③浸透 6. 地盤と構造物(動的問題を含む) ①土構造物 ①-1 ダム・堤防 ①-2 道路・鉄道盛土 ①-3 路盤・路床 ①-4 その他 ②基礎構造物 ②-1 基礎一般 ②-2 直接基礎 ②-3 ケーソン基礎 ②-4 杭基礎 ②-5 連続地中壁基礎 ②-6 グランドアンカー(仮設を含む) ③抗土圧構造物 ③-1 擁壁 ③-2 山留め ③-3 岸壁・護岸 ④地中構造物 ④-1 トンネル ④-2 シールド ④-3 埋設管 ⑤地盤補強 ⑤-1 補強土 ⑤-2 混合土、他 ⑥環境保全構造物 ⑥-1 廃棄物処分場 ⑥-2 地盤汚染対策工 ⑥-3 緑化、他 7. 地盤防災 ①地震 ①-1 一般 ①-2 液状化 ①-3 斜面安定 ①-4 地盤振動 ①-5 その他 ②豪雨 ②-1 斜面安定 ②-2 土石流 ②-3 その他 ③地すべり・落石 ④その他 8. 技術報告(調査・設計・施工)
- 希望された分類番号をもとにプログラムを編成しますが、最終的な分類や収録・発表順は本会調査・研究部に一任とさせていただきます。
- IGCによる分類番号はこちらから選択してください。
IGCによる分類番号リスト - キーワードは原則として標準用語を参照して3語を選んでください。
標準用語 - 連続して収録を希望する論文の場合、連番は3編までとしてください。
- 入力する文字は漢字コード第2水準以内のものを使ってください。
- プログラム編成効率化のために座長可否チェックボックスを導入しました。セッション座長を引受可能な方はチェックボックスにチェックを入れてください。なお、チェックがない場合でも座長を依頼する場合もございますのでご了承ください。
発表申込み料は発表1件につき(発表申込み料、参加料、WEBダウンロード形式発表講演集代含む)です。ただし、ダイバーシティ制度による会費減免が適用されている一部の方は7,000円です。
料金 | 参加種別 | 支払金額 [税込] |
課税区分 | |
---|---|---|---|---|
発表者 | 発表 申込料 |
個人会員1 | 13,000円 | 11,000円[不課税]+2,000円[課税] |
個人会員(ダイバーシティ制度による会費減免適用者)2 | 7,000円 | 4,000円[不課税]+3,000円[課税] |
1国際会員、正会員、名誉会員など
230歳未満の、若手カテゴリーでの減免適用者(2021年度の適用者を含む)に限る
お支払い方法は、クレジットカード支払い、銀行振込のどちらかを選択できます。発表申込み料のお支払い手続きは、発表申込み画面上から発表申込期間内に行ってください。銀行振込先口座番号は、申込み完了メール(振込みのご案内)に記載しています。
納入された発表申込み料は、発表を取り下げても返却しません。
見積書・納品書の発行や、後払いの手続きは行いませんのでご了承の程お願いいたします。
請求書・領収書(領収書は決済完了後)は、決済完了後に投稿システムからダウンロードできます。この請求書・領収書は地盤工学会が発行する正式なものとなります。これ以外の請求書・領収書は発行できませんので、予めご了承ください。
2022年5月中旬頃、ホームページ上にプログラムを公開いたします。
採択された論文はすべて講演集に収録されます。講演集は、発表申込者及び参加申込み者全員がWEB上で閲覧およびダウンロードできます。
講演集に掲載された著作物の著作者の権利のうち、当該刊行物の編集にかかわる著作権は地盤工学会に帰属し、個々の執筆部分の著作権と著作者人格権は執筆者に帰属するものとします。
なお、執筆者は、学会が第三者から複写に関する著作権利用の許諾申請を受けた場合、および学会自らが講演集以外に利用する場合(電子媒体による利用を含む)、これに関する著作権の行使を学会に許諾するものとします。また、これにより学会が著作権使用料等を得た場合は、学会の運営費に充当することを認めるものとします。ただし、著者が自ら著作権を行使することは妨げません。
※執筆者による転載(の許諾)について地盤工学会への申請は不要です。ただし、共著者の許諾と出典の明示は必要です。
特定のテーマにしぼったミニシンポジウム形式のDSを開催いたします。
これらは集中的な討議が行えるよう配慮したセッションであり、これらのセッションでの発表を希望される場合には、発表申込時に該当するセッションを選択してください。
ただし、必ずしもご希望どおりにならないこと、開催予定が変更になる可能性があることをご承知おきください。
【DS-1】近年のボーリング・サンプリング技術 | ||
座長 | 正垣 孝晴(正垣地盤工学研究所) |
【DS-2】上向流カラム通水試験のISO化・JIS化と今後の活用 | ||
座長 | 肴倉 宏史(国立環境研究所) |
【DS-3】地盤情報データベースの整備とその利活用-地質と土質の融合- | ||
座長 | 三村 衛(京都大学) |
【DS-4】遺産保存と地盤工学 | ||
座長 | 岩崎 好規(一般財団法人 地域地盤環境研究所) |
【DS-5】新しい地盤工学のためのマルチスケール・マルチフィジックス | ||
座長 | 中田 幸男(山口大学) |
【DS-6】地盤工学が社会的地位向上のためになすべきこと、なされるべきこと | ||
座長 | 東畑 郁生(関東学院大学) |
【DS-7】未曽有の豪雨により複合化した土砂・水災害への地盤工学の対応 | ||
座長 | 鈴木 素之(山口大学) |
【DS-8】地盤材料の環境安全品質評価データの体系的活用とリスクコミュニケーションへの展開 | ||
座長 | 乾 徹(大阪大学) |
【DS-9】データサイエンスから探る地盤工学 | ||
座長 | 藤澤 和謙(京都大学) |
【DS-10】地盤品質判定士への期待と将来の発展 | ||
座長 | 利藤 房男(名古屋大学) |
天災など不測の事態による発表会の中止あるいは大幅な変更の際には、「地盤工学研究発表会中止時の対応要領」に従い、原則として、発表申込料または参加料を返金いたしません。また、ご自身のご都合によるキャンセルの場合も返金いたしませんのでご了承ください。
公益社団法人地盤工学会「第57回地盤工学研究発表会」係
TEL:03-3946-8673
(お問い合わせはできるだけメールでお願いします)
Mail:kenkyu@jiban.or.jp
下記ページによくあるお問い合わせ内容と回答をまとめています。
ページをご覧いただいてもご不明な場合等は、ご連絡ください。
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