The 87th Annual Convention of the Japanese Psychological Association

for Symposium (in Japanese)

<対面>
1. 【会場設備と発表用PC】
会場にはスクリーン,プロジェクター,HDMIケーブル(Type A),マイクがあります。発表用ノートPCの用意はありません。OHP,35mmスライド等による発表はできません。
パソコンおよびUSB メモリ等は,必ず事前にご自身でウイルスチェックを行ってください。

会場には前方下手(スクリーンに向かって左側)の演台にインターネット環境(有線LANケーブル)を1本用意します。登壇者の中でオンラインの方がいる場合は,セッション開始までの準備時間(20分程度)の間で接続をお願いします。
なお会場には有線LANケーブルのみで,無線(Wi-Fi)はありません。Mac等で有線LANの差込口がPCに無い場合は,アダプターをお持込みください。

下記「4. 会場収録」の関係上,『発表に使用するPCは1台』とし,その1台に全ての登壇者のスライドを集約してください。

 
2.【オンラインによる登壇】
登壇者は原則,現地会場でのご登壇となりますが,Zoom等によるオンライン登壇者がいる場合は「■オンライン登壇」のページをご確認ください。
 
3.【質疑応答(コメント欄)】
「講演検索システム」内の各発表ページには,コメント欄が設置されています。対面で行われる発表では,発表中に質疑を行いますので,コメント欄を通じた質疑応答を行っていただく必要はありません。ただ,質問が投稿された場合は,可能な範囲でご対応いただければ幸いです。
なおコメントが投稿されると,企画代表者の方にメールで通知が送られます。

4.【会場収録】
大会企画シンポジウムについては,主催側にて会場にビデオカメラを設置し,収録を行います。
(収録対象はスクリーン画面および音声のみとなります。登壇者の姿は映りません。)
収録した動画をオンデマンドコンテンツとして大会ウェブサイトにて公開できます。また,動画データを代表者の方に後日お渡しします。



<オンデマンド>
1. 【動画の提出】
企画者の方は,事前に動画を提出してください。提出期間は,8月3日(木)から9月1日(金)17時までです。詳細は,デジタルポスター・動画の作成・提出についてをご覧ください。
 
2.【動画の公開期間】
動画は,9月15日(金)0時に公開いたします。会期は9月17日(日)18時終了となりますが,その後はオンデマンドコンテンツの延長公開期間となり,引き続き10月17日(火)まで,動画を公開します。

3. 【質疑応答(コメント欄)】
「講演検索システム」内の動画掲載ページ(各発表ページ)には,コメント欄が設置されています。シンポジウムを視聴した方からコメントが投稿されると,企画代表者の方にメールで通知が送られます。コメント欄を通じて,参加者との質疑応答を行ってください。質疑応答期間は,会期中(9月15日(金)―9月17日(日)18時まで)です。
なお会期終了後も,オンデマンドコンテンツの延長公開期間中(10月17日(火)まで)はコメント欄の利用が可能ですので,可能な範囲で質問にご対応いただければ幸いです。

<対面・オンデマンド共通>
1. 【講演補足資料アップロード機能】
企画代表者の方は,「講演検索システム」発表者追加情報機能を利用して追加資料を掲載することができます。
詳細は下記をご覧ください。
https://fs.confit.atlas.jp/suppl/guide_ja.html

2. 【正誤訂正】
登壇者氏名,役割,内容等に修正がある場合は,会期中は「講演検索システム」の発表者追加情報機能を利用して修正箇所を示してください。
また大会終了後に正誤訂正を受け付けます。正誤訂正受付フォームより申請してください。


3. 【利益相反(COI)の開示】
発表について,企業等との共同研究・共同開発の実施,企業等からの助成,その他開示すべき利害関係がある場合は,ポスター・スライド内で詳細を開示してください。

cf. 日本心理学会「利益相反(COI)に関する規則」 和文英文
 
4. 【企画における情報保障のための合理的配慮へのお願い】

本大会では,すべての参加者が相互に人格と個性を尊重し,たとえば障害等の有無によって分け隔てられることなく,情報が保証されるような取り組みを目指します。


つきましては,発表資料・動画等の作成において,可能な範囲で,障害のある参加者への合理的配慮についてご協力を賜れますようお願い申し上げます。とくに,オンデマンド配信時の動画について,字幕挿入が可能でしたら,その旨をプログラムに表記いたしますので,運営事務局までお知らせください。
 
<ご参考>
障害のある参加者への合理的配慮の例を紹介いたします。ご協力ください。

・動画に字幕を付ける(字幕については,動画サイトの字幕機能や無料の字幕ソフトなどの活用も可能です)。

・画面共有する資料では,登壇者が話す内容を追うことができるよう,文字情報を多くし,単語を並べるのではなく文で表現して伝わりやすくする。

・発言はゆっくり明瞭にし,図表を提示する際にはその内容についても口頭で説明を加えるようにする。

・色弱のある方のため,配色に留意する(パワーポイントの「校閲」>「アクセシビリティチェック」をご覧ください)。レーザーポインターは可能であれば赤よりも緑を使用する。

・質疑応答は,可能であれば声および筆記(チャットやホワイトボード機能の利用等)でのやりとりができるような準備をする。