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[TWS-003] web調査サービスの使い方
-学術利用という観点から-
このチュートリアルを受けることによって,web調査に興味があっても実施まで至っていない研究者達が,自身の研究においてweb調査を有効に活用できるようになる。あくまでも研究者が自身の研究にどのように活用できるかが具体的にイメージできるような,そして,実際におこなうことができるような知識とスキルの修得が可能となる。紙との対比,また,“セルフ”web調査の特徴などについて,研究での有用な点について理解するとともに,いくつかの特徴については設定方法を実際に体験することによってスキルを修得する。そのために,実際にサービスを体験する。そして,大学等組織に所属する研究者にとって懸念材料の一つでもある経理処理の流れや手続きなどについても,実際のところを理解し,web調査が自身の環境で実施可能かを判断できる材料を得る。
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