Hakodate Conv. of JPI (51st Petroleum-Petrochemical Symposium of JPI)

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Mercury removal

[2D05-09] Mercury removal(2)

Fri. Nov 12, 2021 10:30 AM - 11:45 AM Room-D (Dojo-C/Hakodate Areana)

Chair:Hidenori Kaneta(Japan Petroleum Energy Center)

10:30 AM - 10:45 AM

○Kenichi Shimozawa1 (1. Johnson Matthey Japan G.K. ENR Unit)

石油化学品製造におけるコストダウンを図る一つの手段として、安価な原料の使用がある。しかし、安価な原料には水銀を多く含むものがある。水銀は設備を腐食したり、後段の触媒反応を阻害したりするため、早い段階で除去が行なわれている。ジョンソン・マッセイでは、対象物の種類に合わせた水銀吸着剤を産業界に供給してきた。本稿では、実績を踏まえてそれらの特徴を紹介する。また、燃焼排ガスからの水銀除去技術についても紹介する。

10:45 AM - 11:00 AM

○Hiroyuki Yamaura1, Airi Kodera1, Hidenori Yahiro1 (1. Ehime University)

ガス状水銀の漏洩検知や除去プロセスの効率化のために水銀蒸気濃度を監視できる安価で小型な水銀センサが必要となる。我々は、可燃性ガスセンサ材料として知られる酸化スズが水銀蒸気に可逆的な抵抗変化を示すことを見出している。本研究では、種々の遷移金属を酸化スズに添加して、水銀蒸気に対する応答特性を検討した。

11:00 AM - 11:15 AM

○Ikuo Hamabayashi1 (1. Petroleum Association of Japan)

2050年カーボンニュートラルの実現を目指して、石油精製業もe-fuelの開発や水素利用の拡大など、大きなチャレンジを行っていく。その中にあって、既存需要に対しては安定供給を継続しつつコストの削減や原油の多様化に対応する必要があり、水銀除去技術へのニーズも続くものと考えられる。

11:15 AM - 11:30 AM

○Hiroki Iwase1 (1. Nomura Kohsan Co., Ltd.)

野村興産株式会社は、水銀製錬に関する技術を基盤に、焙焼法を用いて水銀廃棄物の適正処理を行っている。水銀に関する水俣条約の発効を契機とし、海外においても水銀廃棄物の適正処理が注目されるようになった。野村興産株式会社は、東南アジア地域の石油・天然ガス産業から発生した水銀廃棄物をバーゼル条約に基づき輸入し、処理をしている。本稿では、水銀廃棄物の処理方法及び水銀廃棄物の輸入に関して説明する。

11:30 AM - 11:45 AM

○Yuki Nakanishi1, Hiroyuki Yamaura1, Kosuke Takahashi1, Syuhei Yamaguchi1, Hidenori Yahiro1, Masataka Ikushima2, Yoshihiro Ikushima2 (1. Ehime University, 2. IH Technology Co., Ltd.)

我々は、これまでに市販の無添着炭を用いたヘキサン中の水銀吸着性能に及ぼす因子として、表面酸性官能基が吸着性能に影響を及ぼす因子の一つと報告している。そこで本研究では市販活性炭および市販活性炭の後処理を行ったものを用意し、表面酸性官能基が水銀吸着挙動に及ぼす効果について検討した。
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