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[2F07] オキシ硫酸チタン(IV)とジルコニウムプロポキシドとの固−液界面反応による硫酸化チタニア−ジルコニア固体酸の合成
オキシ硫酸チタン(IV)(TiOSO4•2H2O+H2SO4)と、酢酸エチルに溶解したジルコニウムプロポキシド(Zr(OC3H7)4)との固体−液体界面での反応を用いて前駆体を合成し、その後空気中で2時間加熱活性化することにより硫酸化チタニア−ジルコニア固体酸触媒を合成した。合成した触媒はエタノールの脱水反応に示し、高温(973 K)での処理でも活性は失われず,耐熱性が向上した。
キーワード:Interface Reaction, Solid Acid, Sulfated Titania-Zirconia