[P19] Metal-support interaction in Ag-TIO2 induced by combustion reaction for oxidation reactions
Keywords:Flame spray pyrolysis, CO oxidation, Ag catalyst
燃焼法によりAg/TiO2触媒を調製すると、火炎中でAg-TiO2間に相互作用が生じ、1~2 nmのAgクラスターを20~40wt%担持することができることを見出した。相互作用の強さはAg量、燃焼条件、TiO2表面積によって変化した。調製した20wt%Ag/TiO2のAgクラスターは空気中350℃で2時間焼成後もAg径はほぼ変化せず安定であった。本発表では燃焼法で調製した各種Ag/TiO2触媒の酸化反応活性について報告する。