11:00 〜 11:15
[15a-4E-5] サブミクロン~ナノの識別能を有する新型X線2次元検出器(その2)
キーワード:X線検出器、2次元検出器
サブミクロン~ナノの可視化と定量的識別機能の検証のために、ナノ可変スリットを開発した。ゲージブロックを巧妙に用いたものである。面と面、球面と平面など、様々な形状のスリットが可能で、2nm精度、5nmステップで、0~10μm領域の可変である。このスリットを用いて、ミクロン~ナノ領域のスリットサイズで検証を行った。
一般セッション(口頭講演)
7 ビーム応用 » 7.1 X線技術
2015年9月15日(火) 10:00 〜 11:45 4E (437)
座長:東口 武史(宇都宮大)
11:00 〜 11:15
キーワード:X線検出器、2次元検出器