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[20a-E301-4] 異なる堆積法を用いて作製したSiO2/n-GaN界面のDLTS測定による評価
キーワード:GaN、DLTS
異なる堆積法を用いて作製したSiO2/n-GaN界面準位密度の評価をDLTS測定によって行った。p-CVD堆積SiO2/n-GaN界面準位密度は3.1~6.3×1011 eV-1cm-2、ALD堆積SiO2/n-GaN界面準位密度は0.5~2.2×1011 eV-1cm-2であった。また、特に浅い準位でp-CVD堆積SiO2試料の界面準位密度が大きな値を示したため、プラズマによる損傷が考えられる。