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△ [17a-Z03-5] Ar/C4F8/SF6を用いたガス変調サイクルプロセスにおける活性種の挙動
キーワード:プラズマ、半導体、エッチング
ガス変調サイクルプロセスではC4F8を用いた堆積およびArとSF6を用いたエッチングを交互に行うことで、形状異常の少ない高アスペクト比エッチングを可能にしているが、プラズマ中の粒子挙動は解明されていない。本研究では発光分光分析法を用いてAr及びC2の発光強度の経時変化を計測した。その結果、C4F8導入時にAr、C2ともに発光強度が大きく低下することが分かり、C2とArに相関があることを示している。