・技術倫理委員会企画（9/11）要事前登録
・JABEE企画（9/12）要事前登録
・日独シンポジウム（9/12）要事前登録
・留学生シンポジウム（9/12）要事前登録
・ランチミーティング（9/13）要事前登録
・市民向け企画（9/11）一部事前申し込み可
 

「技術の進歩はSDGsを実現するか」～技術の役割・企業の取り組み・消費者の評価から考える～

［技術倫理委員会　企画］
日時：2022年9月11日（日）14:00　～　17:00
会場：Room 3

SDGs（Sustainable Development Goals，持続可能な開発目標）は、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であります。本企画では、一般に理解されている環境問題の解決にとどまらず、SDGsに関する技術の役割、ものづくり企業の考えたと取り組み、消費者の評価という視点から、技術とその進歩は貧困、格差あるいは差別の解消を実現するかとの問題提起を行います。 本企画は市民フォーラムとして年次大会会場で無料開催し、ご所属にかかわらず大変興味深い内容と思いますので下記URLより事前登録の上、是非ご参加下さい。

詳細は以下URLよりご確認下さい。
https://www.jsme.or.jp/eec/2022nenjitaikai/

参加申込フォーム
https://forms.office.com/r/sd9GFXDCq4

 

技術者教育プログラムの国際認定の実際　～JABEE審査委員講習を兼ねて～

［JABEE事業委員会，技術と社会部門企画］
日時：2022年9月12日(月) 09:00 〜 17:30
会場：Room 21

本企画は３部構成で行う。第１部は、2019年度に実施された新基準によるJABEE認定審査と従来基準との違いを振り返る。また、コロナ禍で行われた2020年度、2021年度の審査の様子についても報告する。第２部では、コロナ禍で多くの教育機関でさまざまな制限の中、教育に尽力されているが、DXを応用した効果的な教育手段について情報共有を行う。第３部では、コロナ禍でさまざまな工夫をこらして実施されたJABEE審査を振り返り、アフターコロナにおける審査のあり方について議論する。

詳細は以下URLよりご確認下さい。
https://www.jsme.or.jp/jabee/2022forum/

参加申込フォーム
https://forms.office.com/r/g6aSGyrMEw

 

Beyond the paradigm of Industry4.0 and Society5.0　Part2 ～Japan-German Symposium on IoT Design, Systems and Applications2022～

［設計工学・システム部門，計算力学部門，生産システム部門企画］
日時：2022年9月12日(月) 15:00 〜 18:00
会場：Room 12　および  zoom
　　　※事前申し込みした方にURLをお知らせします。
対象：大学生・一般/専門的

Industry4.0，Society5.0を超えるパラダイムを目指して， 日本の取組みとドイツの取組み状況を紹介し議論する。 Part2は第4回日独シンポジウムとして，ドイツからIndustry4.0の進展状況の報告を受け，World Caféとして総合討論を行う。

参加申込フォーム
https://forms.gle/uoEV93zcoqCjymN67

 Part1はこちら　※現地のみ
 

留学生シンポジウム

リケジョ、女性研究者・エンジニアの意見交換会（ランチミーティング）

年次大会 Ladies’ Association of JSME ランチミーティングのお誘い
機械工学分野で活躍している女性の積極的な情報発信、ネットワークの充実化と拡大、ジェンダーをこえた研究・職場の環境づくりを目標に活動しているLAJが、恒例のランチミーティングを開催します。大会の合間にお立ち寄りください。

 ランチミーティングの参加申込フォーム

2022年9月11日（日）迄にお申し込みください。

モデルロケット教室

［宇宙工学部門，技術と社会部門企画］
日時：2022年 9月 11日(日) 08:45　～　12:40
製作会場：富山大学 五福キャンパス 総合教育研究棟（工学系）11講義室
打上会場：富山大学 五福キャンパス グラウンド２
参加対象：小学校4～6年生
定　　員：40名（事前申込制・先着順）

2022年度年次大会市民フォーラムにおいて、小学校4年生～6年生を対象としたモ デルロケット教室を開催いたします。本教室では、紙とプラスチックを用いてモ デルロケットを作製し、打ち上げまで行います。 詳細はイベントチラシPDFをご覧ください。
定員になりましたので募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
打上げのみの見学は可能ですので、詳しくはイベントチラシPDFをご覧ください。
 

［技術と社会部門企画］
日時：2022年 9月 11日(日) 10:00 ～ 16:00
会場：Room 23
参加対象：どなた様でも自由にご見学いただくことができます。

2022年度年次大会市民フォーラムにおいて、機械に関するクイズのパネル展示および機械に関連した作品展示を行います。事前申込不要ですので、ぜひこの機会に機械に関する展示をご覧いただければ幸いです。
「クイズde機械工学に挑戦」はオンラインからも参加可能ですので、下記URLよりぜひアクセスくださいますようお願い申し上げます。
 

［技術と社会部門，エンジンシステム部門企画］
日時：2022年9月11日(日) 13:00 ～ 17:00
会場：Room 24

5組限定シリンダを金属線で位置決めする低温度差スターリングエンジンの組立作業
加藤 義隆 (大分大学) 約240分を予定

CGアニメーションを使った熱機関の原理説明
佐藤 智明 (神奈川工科大学) 約60分を予定

学校の勉強に意味ある？「お湯で動く機械（低温度差スターリングエンジン）の組立体験」や何種類かのエンジンの「原理の説明」が行われます．
それらを通して高校の退屈な物理や数学の活躍を紹介します．
参加費無料．組立体験で使用する部品や工具は企画者が準備します．
部品や工具の持ち帰りはできません．組立体験は小学生でも参加可能ですが，特に若年者を優先するものではありません．
出入りは自由．興味のある講演や体験のみの参加も可．ただし講演や組立体験の時間は目安で，予定通りの進行は約束されません．参加される方は余裕を持って頂けると幸いです．
当日資料は事前連絡のあった方に配布します．組立体験も事前に連絡の上で開始10分前までに集まった方が優先です．
連絡は，8/31午前10時を期限に，大分大学の加藤宛て（ykato[at]oita-u.ac.jp ※[at]を@に変更してください）の電子メールで受け付けます．
 

［技術と社会部門，環境工学部門企画］
日時：2022年9月11日(日) 15:00 ～ 17:00
会場：Room 16
参加対象：小学校生～大学生
定　　員：50名

新☆エネルギーコンテストは一般社団法人日本機械学会技術と社会部門が主催するユニークなエネルギーコンテストです．近年は，東日本大震災による福島原発事故からの復興を見守る立場から，毎年，福島県で開催されています．今回は，新☆エネルギーコンテストの誕生秘話，歴史，応募ポスターの紹介を通じて，多くの皆さんに本コンテストを知っていただきたいと考えています．

＜第15回 新☆エネルギーコンテスト＞ http://www.mech.ce.nihon-u.ac.jp/enecon2022/

参加申込フォーム
アイディアの応募及びコンテストへ参加希望の方はこちらから参加申込（無料）してください。
https://docs.google.com/forms/d/1Nd4pWfd1yNT9TSpDlsoDx2siUm0X_nayyNlGXV2yQus/edit