※ 第13回 若手研究者育成セミナー開催形式変更のご案内(7/15)
第13回(2020年)神経化学の若手研究者育成セミナー開催形式変更のご案内
日本神経化学会では、未来の神経化学を支える人材の育成を目指し、毎年神経化学の若手研究者育成セミナーを大会日程に合わせて開催しています。例年多彩な講師陣による講義の後、様々な分野の日本神経化学会会員の先生方が加わり全体討論会が行われていましたが、今年は残念ながら開催方式を変更せざるを得ない状況です。現地開催を目指しておりましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を鑑みた第63回日本神経化学会大会のWeb開催決定に伴い、若手育成セミナーも大会前日に講義をZoomで開催致します。詳細は随時大会HPで更新致しますのでご覧頂きますようお願い致します。
コロナ禍下における第13回神経化学の若手研究者育成セミナー
・開催日程 2020年9月9日(水)午後14時 開始
・開催形式 Zoom
・募集締切 締切りました
・講師・講義タイトル
全体セミナー
和田圭司(国立精神・神経医療研究センター神経研究所・顧問)
和田圭司(国立精神・神経医療研究センター神経研究所・顧問)
評価される研究、印象に残る発表、引用される論文: 国際人への道
グループセミナー講師
味岡逸樹(東京医科歯科大学脳統合機能研究センター)
化学に立脚した神経再生研究
岡野栄之(慶應義塾大学医学部生理学)
神経研究:神経発生から再生医療・疾患研究まで
―これまでとこれからの研究人生―
小野賢二郎(昭和大学医学部脳神経内科)
認知症に挑む ―認知症の疾患修飾療法への光は見えるか?―
金子奈穂子(名古屋市立大学大学院医学研究科脳神経科学研究所)
成体脳内を移動するニューロンと傷害脳の再生
北村貴司(テキサス大学サウスウェスタン医学センター)
エピソード記憶を司る海馬神経回路のしくみ
工藤佳久(東京薬科大学・名誉教授)
もっと視たい!もっと知りたい!
久保健一郎(慶應義塾大学医学部解剖学)
精神疾患の研究への取り組みとその方向性について
村松里衣子(国立精神・神経医療研究センター神経研究所)
脳の神経回路の修復メカニズム
和中明生(奈良県立医科大学解剖学第二講座)
神経化学研究における形態学の重要性について
(五十音順、敬称略)
味岡逸樹(東京医科歯科大学脳統合機能研究センター)
化学に立脚した神経再生研究
岡野栄之(慶應義塾大学医学部生理学)
神経研究:神経発生から再生医療・疾患研究まで
―これまでとこれからの研究人生―
小野賢二郎(昭和大学医学部脳神経内科)
認知症に挑む ―認知症の疾患修飾療法への光は見えるか?―
金子奈穂子(名古屋市立大学大学院医学研究科脳神経科学研究所)
成体脳内を移動するニューロンと傷害脳の再生
北村貴司(テキサス大学サウスウェスタン医学センター)
エピソード記憶を司る海馬神経回路のしくみ
工藤佳久(東京薬科大学・名誉教授)
もっと視たい!もっと知りたい!
久保健一郎(慶應義塾大学医学部解剖学)
精神疾患の研究への取り組みとその方向性について
村松里衣子(国立精神・神経医療研究センター神経研究所)
脳の神経回路の修復メカニズム
和中明生(奈良県立医科大学解剖学第二講座)
神経化学研究における形態学の重要性について
(五十音順、敬称略)
・チューター
阿部 欣史(慶應義塾大学医学部 精神神経科学教室)
飯田 和泉(新潟大学大学院 医歯学総合研究科 口腔生化学分野)
臼井 紀好(大阪大学大学院 医学系研究科 附属共同研究実習センター)
河田 美穂(藤田医科大学医学部 生理学講座)
毛内 拡(お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系)
(五十音順、敬称略)
・世話人
大会長 馬場 広子(東京薬科大学薬学部)
世話人代表 石橋 智子(東京薬科大学薬学部)
世話人副代表 大谷 嘉典(島根大学医学部)
世話人 日本神経化学会若手育成委員会委員一同
・お申込・お問い合わせ先 石橋智子 wakate13-ml@toyaku.ac.jp