13:25 〜 13:45
[1K0101-10-02] CO2・CH4の鉱物表面への吸着量の圧力依存性に対する分子動力学的研究
司会:菅井裕一(九州大学)
キーワード:CCUS、CO2-EGR、吸着
CCUSは持続可能な資源開発技術の方法として期待されており、CO2圧入によるシェールガス回収量の向上は有効な手法の一つとして研究開発が進められている。CO2はCH4に対して優れた吸着性能を示すことが実験的にわかっており、シェール層に吸着したガスを置換し回収率を上げることが期待される。本研究では粘土鉱物表面に対するCO2, CH4の吸着量の圧力依存性について分子動力学計算を用いた評価・検討を行った。
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