13:05 〜 13:50
[3101-11-01] 大崎クールジェンプロジェクトについて
司会者:菅井 裕一(九州大学)
キーワード:石炭ガス化燃料電池複合発電
石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC:Integrated coal Gasification Fuel Cell combined cycle)とCO2分離・回収技術を組み合わせた革新的低炭素石炭火力の実現を目指した大崎クールジェンプロジェクトは、経済産業省の補助事業として2012年度から開始し、2016年度からは国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業として進められている。
大崎クールジェンプロジェクトは3段階から構成され、第1段階では酸素吹石炭ガス化複合発電(IGCC:Integrated coal Gasification Combined Cycle)、第2段階ではCO2分離・回収型酸素吹IGCC、第3段階ではCO2分離・回収型IGFCを実証した。第1段階の実証試験は2019年2月、第2段階および第3段階の実証試験は2023年3月に完了し、全ての目標を達成した。本発表ではプロジェクトの概要について紹介する。
大崎クールジェンプロジェクトは3段階から構成され、第1段階では酸素吹石炭ガス化複合発電(IGCC:Integrated coal Gasification Combined Cycle)、第2段階ではCO2分離・回収型酸素吹IGCC、第3段階ではCO2分離・回収型IGFCを実証した。第1段階の実証試験は2019年2月、第2段階および第3段階の実証試験は2023年3月に完了し、全ての目標を達成した。本発表ではプロジェクトの概要について紹介する。
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