[26P2-pm1-001S] ヒト気道上皮NCl-H292細胞におけるインターフェロン-γとPoly(I:C)共刺激で誘導される相乗的なIL-6産生機序の解明

○大熊範和^1,2、伊藤政明¹、吉田一貴¹、松岡功¹ (1. 高崎健康福祉大院薬、2. JCHO群馬中央病院薬)

[26P2-pm1-002S] PGJ₂のヒトEP2プロスタノイド受容体を介したcAMP産生に対する影響

○山下真由¹、山本瞳¹、篠原万侑¹、福島圭穣¹、菅波晃子²、田村裕²、藤野裕道¹ (1. 徳島大薬、2. 千葉大院医)

[26P2-pm1-003S] EP4プロスタノイド受容体シグナルの代謝機構への影響

○中野佑基¹、松本聖加¹、大木元綾夏¹、染谷早紀¹、福島圭穣¹、藤野裕道¹ (1. 徳島大薬)

[26P2-pm1-004S] 腹腔マクロファージにおける可溶性エポキシド加水分解酵素の脱リン酸化酵素活性によるリン脂質代謝回転、キナーゼ情報伝達とCa²⁺ ハンドリングとの連関調節

○劉楓¹、蓮見惠司^2,3、竹島浩¹ (1. 京都大院薬、2. 東農工大院農、3. ティムス株式会社)

[26P2-pm1-005S] 肝星細胞の分化転換調節薬の構造に基づいた肝線維化治療標的の探索

○大岡央^1,5、山口桃生^1,2、長澤柚希³、本橋南奈実²、山下賢二^1,3、濱島義隆^1,3、齊藤真也⁴、石川智久^1,2 (1. 静岡県大院薬、2. 静岡県大薬・薬理、3. 静岡県大薬・創製、4. 岡山理科大獣医、5. 日本学術振興会)

[26P2-pm1-006S] オランザピンによって誘発される肥満病態のメカニズムの解明―レプチン抵抗性の関与―

○森本理子¹、栗屋花蓮¹、指山祥子¹、井上夏奈¹、中川直¹、野田泰裕¹、細井徹¹ (1. 山口東京理科大学)

[26P2-pm1-007S] プラズマローゲンによるアルツハイマー病発症予防メカニズムの解明

○岡林春花¹、安田美紀¹、新居千夏¹、福島圭穣¹、湯浅浩気²、琴浦聡²、藤野裕道¹ (1. 徳島大薬、2. 丸大食品中央研)

[26P2-pm1-008S] 移植神経前駆細胞の生存と成熟化におけるα2-アンチプラスミンの関与の検討

○三崎友菜¹、河下映里¹、西村周泰¹、石原慶一¹、野口鈴華¹、高田和幸¹、松尾理²、秋葉聡¹ (1. 京都薬大、2. 近畿大医)

[26P2-pm1-009S] MK-801による認知障害に対するムスカリンM₄受容体作動薬の改善作用

○石﨑悠斗¹、清水佐紀¹、豊嶋友未香^1,2、住吉孝明²、大野行弘¹ (1. 大阪医薬大薬・薬品作用解析学、2. 関西大院・化学生命工学)

[26P2-pm1-010S] N-アセチル基転移酵素による縫線核セロトニンシステム制御を介したストレス感受性調節機構の解明

○宮西肇¹、村松慎一^2,3、新田淳美¹ (1. 富山大院薬、2. 自治医科大オープンイノベーションセ、3. 東京大医科学研)

[26P2-pm1-011S] 若年期拘束負荷の脳内セロトニン減少による行動量変化に対するフルボキサミンの効果

○小林貴幸¹、広瀬岳¹、福田史歩¹、古川恵¹、青木亮憲¹、石山優奈¹、東方優大¹、日塔武彰¹、出雲信夫^1,2 (1. 横浜薬大、2. 横浜薬大総合健康メディカル研究セ)

[26P2-pm1-012] ピロカルピン誘発性てんかん発作感受性の加齢に伴う変化とDHA補充の効果

○今村心実¹、岩尾卓朗¹、栗山侑子¹、新垣　翔¹、高田芙友子¹、道具伸也¹ (1. 福岡大薬)

[26P2-pm1-013] 加齢に伴う血液脳関門のバリア機能脆弱化に対するDHA補充の効果

○栗山侑子¹、岩尾卓朗¹、今村心実¹、新垣翔¹、高田芙友子¹、道具伸也¹ (1. 福岡大薬)

[26P2-pm1-014] 老齢マウスの協調運動機能に対する長期的なドコサヘキサエン酸補給の効果

○新垣翔¹、岩尾卓朗¹、栗山侑子¹、今村心実¹、高田芙友子¹、道具伸也¹ (1. 福岡大薬)

[26P2-pm1-015] ヒトiPS細胞由来脳ペリサイトの特性解析

○横谷みき¹、田中泰圭^3,4,5、髙田芙由子²、松本　純一²、岩尾卓朗²、安永美保¹、柴田真優²、道具伸也² (1. 福岡大院薬、2. 福岡大薬、3. 第一薬大、4. 株式会社iONtarget、5. 福岡大医総合医学研セ)

[26P2-pm1-016] 嗅覚障害モデル動物で認められるうつ様行動の発現には海馬ミクログリアの活性化が関与する

○髙橋浩平¹、辻稔¹、中川西修²、勝山壮³、黒川和宏¹、宮川和也¹、持田（齋藤）淳美¹、武田弘志⁴、只野武^2,5 (1. 国際医福大薬、2. 東北医薬大薬、3. 日本薬大、4. 国際医福大福岡薬、5. 金沢大院医)

[26P2-pm1-017] イミプラミンは炎症状態下においてAKT-GSK3β経路を介したMEF2Dタンパク上昇によってインターロイキン-10の発現を増強させる

○山脇洋輔¹ (1. 第一薬大)

[26P2-pm1-018] ケタミンの抗うつ様作用における内側前頭前野TRPC3およびTRPC6の役割

○出山諭司¹、金田勝幸¹ (1. 金沢大院医薬保)

[26P2-pm1-019] NMNはロテノンによる神経突起伸長の抑制を改善する

○仲條嵩久¹、片吉健史¹、北嶋夏子¹、内藤健太郎¹ (1. 株式会社ディーエイチシー)

[26P2-pm1-020] 網膜グリア細胞のリポタンパク質受容体LRP1を介したα2-マクログロブリン発現抑制による視神経保護機構

○林秀樹¹、森みすず¹、見世加南子¹、高木教夫¹ (1. 東京薬大薬)

[26P2-pm1-021] 精神疾患の治療を目指したVIPR2阻害剤の中分子創薬

○吾郷由希夫¹、山田めゐ²、宮岡辰典²、陳露²、石本憲司²、樋野展正²、中川晋作²、坂元孝太郎³、浅野智志¹ (1. 広大院医、2. 阪大院薬、3. 一丸ファルコス（株）)

[26P2-pm1-022] 新規μオピオイド受容体選択的アンタゴニストUD-030のモルヒネ報酬作用に対する効果

○井手聡一郎¹、岩瀬徳明²、新井健一²、小島正裕²、牛山茂²、谷古香³、池田和隆¹ (1. 東京都医学総合研究所、2. ＵＢＥ株式会社、3. 株式会社三和化学研究所)

セッション情報

[26P2-pm1] 薬理学①