14:00 〜 14:02
○堤 康央1,2,3、辻野 博文1,4、淺原 時泰1,3、東阪 和馬1,5、芳賀 優弥1 (1. 阪大院薬、2. 阪大MEIセ、3. 阪大先導、4. 阪大博物館、5. 阪大高等共創)
一般シンポジウム
2023年3月28日(火) 14:00 〜 16:00 [G1会場] 学術交流会館 講堂 (2F)
オーガナイザー:堤 康央(阪大院薬)、辻野 博文(阪大院薬)
近年、SDGsにて警鐘が慣らされているように、プラスチック製品による生態/生体系への負の影響が世界的に危惧されている。中でも5 mmよりも小さいサイズのプラスチック微粒子であるマイクロプラスチック(MP)が問題視されており、昨今では特に1μmよりも小さなナノプラスチック(NP)への懸念が高まっている。MPやNPは今や飲料水や食塩、人の糞便、血液、胎盤からも検出されるなど、ヒトが曝露されているのは、紛れもない事実であるものの、サイズ、材質、形状、表面性状など物理化学的特性の複雑さがヒトの健康に及ぼす影響は明らかでない。本シンポジウムでは、マイクロ・ナノプラスチック(MP・NP)のヒト健康影響の評価基盤の構築や生体に及ぼす影響についてその最新トピックについてご紹介いただき、将来的なMP・NPのハザード解析を論じる機会としたい。
14:00 〜 14:02
○堤 康央1,2,3、辻野 博文1,4、淺原 時泰1,3、東阪 和馬1,5、芳賀 優弥1 (1. 阪大院薬、2. 阪大MEIセ、3. 阪大先導、4. 阪大博物館、5. 阪大高等共創)
14:02 〜 14:31
○辻野 博文1,2、生野 雄大1、芳賀 優弥1、淺原 時泰1,3、東阪 和馬1,4、堤 康央1,3,5 (1. 阪大院薬、2. 阪大博物館、3. 阪大先導、4. 阪大高等共創、5. 阪大MEIセ)
14:31 〜 15:00
○田中 厚資1、高橋 勇介1、倉持 秀敏1、大迫 政浩1、鈴木 剛1 (1. 国環研)
15:00 〜 15:29
○芳賀 優弥1、辻野 博文1,2、淺原 時泰1,3、東阪 和馬1,4、堤 康央1,3,5 (1. 阪大院薬、2. 阪大博物館、3. 阪大先導、4. 阪大高等共創、5. 阪大MEIセ)
15:29 〜 15:58
○小池 英子1 (1. 国立環境研環境リスク健康)
15:58 〜 16:00
○堤 康央1,2,3、芳賀 優弥1、東阪 和馬1,4、淺原 時泰1,3、辻野 博文1,5 (1. 阪大院薬、2. 阪大MEIセ、3. 阪大先導、4. 阪大高等共創、5. 阪大博物館)
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