ハイブリッド形式詳細
日本薬学会第143年会では,現地参加を主体としたハイブリッド形式といたします. |
口頭発表
Zoom Meetingを使用し,現地では発表用Zoom画面がスクリーンに投影され,音声は通常の学会のようにマイクを通して会場のスピーカーから出力されます.特別講演,受賞講演,シンポジウムだけでなく,一般学術発表(口頭)も現地・遠隔どちらからでも発表・質疑応答が可能です.
予算の都合上,Zoom配信については,業者委託ではなく,教員とアルバイト学生が担当いたしますので,特別講演,受賞講演,シンポジウムを含むすべての口頭発表において,音声が聞き取りにくいなどの不都合が生じる可能性がございますが,そのような場合には,何卒ご容赦いただきますようお願いいたします.また,「Zoomがつながらない」,「発表途中で接続が切れる」などのトラブルが生じた場合は,WEBに発表要旨が掲載されたことをもって年会で発表したものとさせていただきます.
本年会では,一部の特別講演,受賞講演,シンポジウム講演を除き,あらかじめ録画したものを提出していただくことはいたしません.
ポスター発表
現地ポスター発表・討論と,Zoom Breakout Roomなどによるオンラインでのポスター発表・討論の両立は会期内では時間的に困難であるため,リアルタイムでのポスター発表・討論は現地のみとさせていただきます.一方で,現地参加できない方もおられると考え,すべてのポスター発表に関しまして,一定期間WEBに掲示していただき,掲示板形式による質疑応答機能を使用してWEB上で質疑応答できるようにいたします(参加登録者のみが閲覧可能).
※発表方法の詳細につきましては,今後プログラム集やホームページでご案内いたします. |