日本薬学会第143年会(札幌)

シンポジウム(一般および大学院生・学部生) 募集概要・公募申込

申込を締め切りました

 

第143年会では、2023年3月26日から28日にかけて行われる一般シンポジウム、および、大学院生・学部生シンポジウムを計50件程度公募いたします。シンポジウムに関する下記次項をご一読の上、シンポジウム申込フォームから応募をお願いいたします。

 
領域融合企画「つながる・つきぬける」シンポジウム
組織委員会が決めた3つのテーマについて、午前・午後を通した3つのセッション(1日1つずつ)が行われます。各セッションは、特別講演2件とシンポジウムよりなり、シンポジストは部会等の推薦にもとづき組織委員会が決定した6~8名のシンポジストの先生に講演していただきます。
 
企画シンポジウム
日本薬学会および組織委員会が企画するシンポジウムとなります。
 
公募シンポジウム
  • シンポジウムの時間枠は2時間を基本とします。

  • シンポジウムの採否につきましては、部会からの推薦状況を勘案し、組織委員会で慎重に審議の上決定いたします。申込フォームで、シンポジウムのテーマに関連する部会1つ以上の入力をお願いいたします。下記の「海外からのシンポジスト招聘への旅費支援」を必要としないシンポジウム提案は、部会からの事前の了承は必ずしも必要としませんが、部会と密に連携してシンポジウム案を策定されることを推奨いたします。薬学全般に関わるようなテーマ(例:薬学教育、ダイバーシティー、人材育成 等)の場合は、日本薬学会あるいは組織委員会にご相談ください。

  • 日本薬学会および組織委員会が企画するシンポジウム(領域融合企画「つながる・つきぬける」シンポジウムを含む)と講演内容(HPをご参照ください)が重複しないようご配慮をお願いいたします。

  • 非会員のシンポジストの招聘に対する旅費支援につきましては下記の「海外からのシンポジスト招聘への旅費支援」および「国内の非会員シンポジストへの支援」をご覧ください。

  • 海外からのシンポジスト招聘への旅費支援につきましては、事前に部会とご相談の上、支援内容(下記の例1、例2を参考にしてください)も含め、部会のご了解を得ていただきますようお願いいたします。部会内および部会間の調整を必要とするため、海外からのシンポジスト招聘をお考えの場合は、6月20日(月)までに、支援を希望する部会に応募の概要を説明し、ご相談いただきますようお願いいたします。

  • 申込フォームの「海外からのシンポジスト招聘への旅費支援」の欄に、支援内容(支援部会と各部会の旅費・宿泊費負担)の入力をお願いいたします。

  • 海外からのシンポジストの旅費を支援しましたシンポジウムにつきましては、発表言語を「英語」としていただきますようお願いいたします。

  • 部会の企画・推薦により年会が旅費支援するシンポジウムにつきましては優先的に採択いたします。


【海外からのシンポジスト招聘への旅費支援】
部会が企画・推薦するシンポジウムには、部会ごとに上限20万円と札幌での2泊分の宿泊を支援いたします。ただし、複数の部会により企画・推薦される領域融合的なシンポジウムに限り、単独の部会のみで企画・推薦されるシンポジウムへの支援はいたしません。旅費は日本薬学会「謝礼金等に関する規定」に準じます。なお、新型コロナウイルスの拡大状況によっては、オンラインでの参加など発表形式の変更をお願いすることもあることを予めご了承ください。海外からのシンポジストの参加費・懇親会費は無料といたします。

例1:A部会とB部会がシンポジウム1を企画・推薦
計40万円と4泊分が使用可能で、欧米なら1名、東アジアなら2名の招聘が可能
例2:C部会とD部会がシンポジウム2を、C部会とE部会がシンポジウム3を企画・推薦
C部会はシンポジウム2と3にそれぞれ10万円と1泊、D部会とE部会はそれぞれ、シンポジウム2と3に20万円と2泊を使用することにすると、シンポジウム2と3はともに計30万円と3泊分が使用可能

【国内の非会員シンポジストへの支援】
国内の非会員シンポジストは、参加費を無料といたしますが、旅費(交通費・宿泊費)の支援はございません。非会員のオーガナイザーもこれに準じます。

 
一般シンポジウム世話人の方へ
  • オーガナイザーの中から世話人を1人決め、申込は世話人が行ってください。
  • 世話人は日本薬学会の会員であることを必須とします。
  • シンポジスト(講演者)は必ずしも日本薬学会の会員である必要はありませんが、学会の趣旨に鑑みて、原則として過半数(海外シンポジストを除く)を会員から選んでください。
  • オーガナイザーがシンポジストを兼任しても構いません。
 
大学院生・学部生シンポジウム世話人の方へ
  • オーガナイザーの中から世話人を一人決め、申込は世話人が行ってください。
  • 世話人・オーガナイザーは日本薬学会の会員であることを必須とします。
  • 大学院生・学部生シンポジウムはシンポジスト全員が会員であることを原則とします。
  • オーガナイザーがシンポジストを兼任しても構いません。
 
申込方法
下記のWEB申込フォームよりお申し込みください。

登録に必要な項目は次の通りです。

  1. 世話人の氏名、所属、Tel、E-mail、日本薬学会会員番号
  2. マスコミ関係者から世話人の連絡先を要望された場合、メールアドレスの提供の可否
  3. 世話人以外のオーガナイザーの氏名、所属
  4. シンポジウム区分(一般 or 大学院生・学部生)
  5. シンポジウムのタイトル
  6. シンポジウムの概要(400字程度)
  7. 発表言語
  8. 発表形式(現地/オンライン/ハイブリッド)
  9. 推薦部会(複数回答可)
  10. 海外からのシンポジスト招聘への支援の有無(支援が「有」な場合は支援内容)
  11. 希望する会場の収容人数
  12. 講演予定者の氏名、所属、会員・非会員、講演の仮タイトル
   
申込期間

2022年6月1日(水)〜 7月20日(水)
 ⇒ 7月27日(水)17:00

注)海外からのシンポジスト招聘のための旅費支援を希望する場合は、6月20日(月)までに支援を希望する部会に応募の概要を説明し、ご相談いただきますようお願いいたします。
 
申込・採択・登録の流れ
2022/6/1(水)~7/20(水) 
 ⇒ 7/27(水)
シンポジウム企画申込
2022/9/中旬 採否の結果と、講演日時・会場のお知らせ(E-mailにて世話人の方へ)
2022/10/初旬中旬
 2022/11/初旬
中旬
採択シンポジウムの演題登録

*採択後に申込の取り消しはできません。

 
問い合わせ先
シンポジウムに関するお問い合わせ
 日本薬学会第143年会組織委員会
 (北海道大学薬学部 内)
 E-mail: pharm143@pharm.hokudai.ac.jp
 
本申込システムに関するお問い合わせ・登録情報の変更依頼窓口
 日本薬学会第143年会(札幌)
 シンポジウム企画募集システムサポートデスク
 E-mail: pharm-print@nacos.com
 [受付時間]平日9:00〜17:00