10:30 〜 12:00
[E-1-01] 評価を評価する:研究力の分析・評価の実際
松本 匡史
岡崎 麻紀子
中島 聡
荻 多加之
研究力分析や評価の結果は、機関や研究者の研究力の向上のみならず資金配分や場合によっては採用昇進人事などにも利用されるなど、その役割は重要度を増している。一方で、研究力に関する多様な情報を定量的な指標に集約する際に生じる問題や、分析・評価自体に要する労力やその実効性についてなど依然として課題は多い。
そこで、本セッションでは研究力分析や評価の取り組みがうまくいった、あるいは逆のケースなどパネリストから事例紹介を行い、その上で各キーポイントについてフロアを交えた議論を行う。
真に必要とされている分析や評価とは何なのか?といった私たちの活動に重要なテーマに一定の方向性を示す一助としたい。
そこで、本セッションでは研究力分析や評価の取り組みがうまくいった、あるいは逆のケースなどパネリストから事例紹介を行い、その上で各キーポイントについてフロアを交えた議論を行う。
真に必要とされている分析や評価とは何なのか?といった私たちの活動に重要なテーマに一定の方向性を示す一助としたい。